こんにちは!本日の47発信プロジェクトは熊本在住の井後真奈美です! 『気品と可憐さを兼ね備えた江戸時代の雛人形 〜熊本県八代市 八代城主・松井家の雛祭り〜』 肥後細川藩の筆頭家老をつとめ、八代城を預かっていた松井家。そこには、江戸時代から伝わる数々の貴重な雛人形や雛道具などがあり、毎年この時期に一般公開されています。 300年以上の歴史を紡ぎ、今もなおその存在感を醸し出す雛人形の魅力に迫ります! ■熊本県八代(やつしろ)市の国名勝『松濱軒(しょうひんけん)』熊本県南部に位置する八代市では、毎年2月から3月にかけて、市内の観光地や商店街などで雛人形を飾る『やつしろのお雛祭り』が開かれています。その中の一つ、『松濱軒(しょうひんけん)』。肥後細川藩の筆頭家老で八代城主だった松井家4代目、松井直之が母・崇芳院のために建てられた御茶屋で、国の名勝に指定されている邸宅・庭園です。 昭和の一時期には旅館としても活用され、昭和天皇が宿泊されたこともあるなど、由緒ある八代の代表的観光地です。 ■松井家には数々の雛人形が…… 松濱軒の展示室には毎年この時期に松井家に伝わる数々の雛人形や雛道具が一般公開されています。松井家に嫁いできた夫人が持参したものや、松井家に生まれて女の子の誕生を祝っ調えられたものなど。その中には、普段なかなか見ることのできない、約300年以上前の雛人形があります。 ■江戸時代中期の『立雛(たちびな)』 雛人形のルーツとも言われている立ち姿の雛人形、『立雛(たちびな)』。松井家の立雛は江戸時代中期のものですが、現在のように男女一対の雛人形を飾るようになったのは………

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女子アナ47のインスタグラム(jana47com) - 3月1日 21時16分


こんにちは!本日の47発信プロジェクトは熊本在住の井後真奈美です!
『気品と可憐さを兼ね備えた江戸時代の雛人形
〜熊本県八代市 八代城主・松井家の雛祭り〜』
肥後細川藩の筆頭家老をつとめ、八代城を預かっていた松井家。そこには、江戸時代から伝わる数々の貴重な雛人形や雛道具などがあり、毎年この時期に一般公開されています。
300年以上の歴史を紡ぎ、今もなおその存在感を醸し出す雛人形の魅力に迫ります!
■熊本県八代(やつしろ)市の国名勝『松濱軒(しょうひんけん)』熊本県南部に位置する八代市では、毎年2月から3月にかけて、市内の観光地や商店街などで雛人形を飾る『やつしろのお雛祭り』が開かれています。その中の一つ、『松濱軒(しょうひんけん)』。肥後細川藩の筆頭家老で八代城主だった松井家4代目、松井直之が母・崇芳院のために建てられた御茶屋で、国の名勝に指定されている邸宅・庭園です。
昭和の一時期には旅館としても活用され、昭和天皇が宿泊されたこともあるなど、由緒ある八代の代表的観光地です。
■松井家には数々の雛人形が……
松濱軒の展示室には毎年この時期に松井家に伝わる数々の雛人形や雛道具が一般公開されています。松井家に嫁いできた夫人が持参したものや、松井家に生まれて女の子の誕生を祝っ調えられたものなど。その中には、普段なかなか見ることのできない、約300年以上前の雛人形があります。
■江戸時代中期の『立雛(たちびな)』
雛人形のルーツとも言われている立ち姿の雛人形、『立雛(たちびな)』。松井家の立雛は江戸時代中期のものですが、現在のように男女一対の雛人形を飾るようになったのは………


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2019/3/1

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