鎌田安里紗のインスタグラム(arisa_kamada) - 12月7日 17時32分

ウールについて学んでいます。
コットンやリネンと合わせて身近な天然繊維、ウール。
わたしも、ウールのニットは何枚も持っている。ニットだけでなくストールやコート、最近は夏物のTシャツやスポーツウェアにもウールが使われるようになってきた（通気性・吸水性にすぐれているから実は涼しいんだって??）
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プラスチックゴミが世界中で問題になっているように、ファッション業界ではポリエステルを始めとする、土に還るまでに、ものすごーく時間がかかる素材を使った服のゆくえが問題になっている。

ポリエステル繊維のリサイクル技術もどんどん研究が進められているから、そこへの期待は高まりつつ、天然繊維が見直される背景には、捨てられてしまったあとにどうしようもできない服を減らさなくては、という流れがある。

土に還りづらいポリエステル、水をたくさん必要とするコットン、どんな素材も一長一短、環境負荷低く・品質高くを目指すとなると、いったい“いい素材”とは…といろんな人が頭を悩ませてしまう??
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そんななか、ウールの良さを一緒に届けませんかと連絡をくれたのがThe Woolmark Company。だけど、ウールだって一長一短。
どんな良いところがあって、いま何が問題だとされていて、どんな風に改善されていっているのか、ぜんぶ知りたい！とお願いしました。

The Woolmark Companyの安江さん、通称ウール博士とマンツーマンで数時間、たくさん質問していろんなことを教えて頂いて、今までぼんやりしていたウールへの理解が少し深まった。

まだまだ自分の言葉で書けるほど理解できていないから、これから自分なりに解釈して少しずつインスタにもupしていきます????
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具体的に、博士に聞いたことを整理するとこんな感じ↓↓
・ウールが自然に優しい素材と言われるのはなぜですか？
・ウールが環境に与えるネガティヴな影響をあげるとするとなんですか？それに対してどのような対策をしている農場があるのですか？
・動物愛護の観点からウールが問題視されることがあるのはなぜですか？それに対してどのような対策をしている農場があるのですか？
・ウールアイテムを長く大切にするために、お家でできるケアはどんなことですか？

もしもウール博士に聞きたいことがあったら、こちらにコメントくださいね?? #Teamwool #ウールマーク #woolmark

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• The Woolmark Company Japan