三宅洋平のインスタグラム(miyake_yohei) - 11月21日 09時50分

踵にハイテクの詰まったフワフワのランニングシューズは、実は膝や腰を痛めやすいというデータが出ている。靴に頼った無理な走り方を助長するから。
なるべく裸足、ベアフットスタイルがウルトラランニング界でももはや主流だ。Vibramとか、70年代以前のナイキのペタペタの薄っぺらいシューズであったりする。で俺は近ごろ、地下足袋でジョギングしてる。つま先走りや、足裏全体走り、ナンバ走りなどに向いてるが、踵から落としたら特にアスファルトは絶対に痛い。そうする事で、走る事本来の身体を鍛えていく。指股が分かれてるのも走りやすい。Vibramは五本指なのが魅力的。両方試してみたいと思う。
シューズに頼らない走り方を極める。それが、まさに走る事の意義だから。

PS:こないだ東京で高田馬場から千葉の松戸まで足袋で歩いたけど(厳密には綾瀬まで)約15キロ。靴擦れ、筋肉痛、なしでした。

#動物の身体を取り戻せ

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する