長くなる。※若干加筆修正済突然だがここで敬愛するアルカラの特に好きな10曲と理由を述べていくことにする。スプリットEPのリリースが実現し、カバーするにあたって改めて聞き直した時から思っていたことだ。アルカラ最大の魅力はもちろん他を寄せ付けないライブのスーパー超絶パフォーマンスだとは思うのだが、それを実現させているのはやはり猛烈キャッチーなメロディ、爆発的なドライブ感と時にキテレツキッカイ極まりないフック満載の楽曲達があるが所以なのだ。順位をつけるとはいえ、アルカラで嫌いな曲なんて存在しない。全部聴きどころがあって素晴らしいのだが、現状の気持ちであえて10曲挙げるとするなら、ということである。 —�—�—�—�—�—�—�—� 10位踊れやフリーダスーパーハイスピードラテン。このコード感はタイスケさん凄い得意なとこなんじゃないかと思う。ラスサビ前の変化系サビが大変おいしい。アウトロの畳み掛けでアガらない人いるのか。 —�—�—�—�—�—�—�— 9位アブノーマルが足りない A面に必要なものを全て持っていつつ、アルカラの要素が全て詰まったような曲。実は結構間奏が長いんだけど、それぞれのソロの見せ場のバランスが完璧で全く飽きさせない。 —�—�—�—�—�—�—�—� 8位＋.− 全体的におそらく若さ故のハイテンションでぶち抜いてる曲なのに、サビのメロディはトップノートが低く落ち着いていて、不思議なバランスがくせになる。ライブで聴けた時、泣いた(いつも泣いてるけど) —�—�—�—�—�—�—�—� 7位名探偵ミスタ相棒はジョニー高速テクニカル歌謡。Aのシモさんのベースの歌い方が鳥肌立つ。サビのコードワークが秀逸、特に4と7つめはなんであそこにいけるんだ。犬も良い。 —�—�—�—�—�—�—�— 6位癇癪玉のお宮ちゃん昔、仲良くなる前にアルカラを見た時からイントロの印象がずっと頭に残っていた、インパクトがある曲。カオティックなコードワークなのにテーマ性諸々の練りこみでこういう雰囲気にしてしまえるのは本当に凄い。平安京エイリアンのようだ。サビの歌わない部分のカウンターメロディっぽく弦隊が入ってるところ、理想的？ —�—�—�—�—�—�—�—�- 5位やるかやるかやるかだ初めてこのイントロを聴いた時の鳥肌は忘れられない(故にカバーでモチーフに使用した)ギミック満載なんだけどそう聞こえさせない疾走感。サビ後の転調不思議なんだけど戻り方がうますぎて気づかない位。ラストソロで畳み掛けておいてアウトロであのイントロに戻ってくるカタルシスたるや。 —�—�—�—�—�—�—�—�- 4位秘密基地アルカラのハチロク(6/8拍子)の曲は全部好きなんだけど、やっぱこの曲はメッセージ込みで特別である。1サビ後のベース和音が泣かせる。ていうか泣ける要素しか無い。 —�—�—�—�—�—�—�—�- 3位カラ騒ぎの彼女 CAOがツアーを回った思い出の作品というのもあるが、後世に語り継ぎたい完璧なアルバムの一曲目。2、3Aのシモさんのベースは神が降りている。アルカラ節満載、ドラマチックでラスサビのコード変化は何度聴いてもゾクっとくる。思い出しゾクできる。 —�—�—�—�—�—�—�— 2位 LET・IT・DIE QUEENS OF THE STONEAGEが始まるかのようなイントロからどんどん変化しまくる不思議な構成なのに最終的にちゃんとまとまっていく、未だ理解不能で信じられない曲。アルカラしか出来ないのひとこと。こういう高速ワーミー使いをした人いるのだろうか。もっとライブでやってくれ！笑 —�—�—�—�—�—�—�—� 1位水曜日のマネキンは笑う僕を知ってる友人は意外と言うかもしれないが実はマネキンが1番好きだ。バランスだ、バランスが凄い。全体的に決して派手では無いんだけど、一つ一つの要素がムチャクチャ面白いのである。バキバキの全体ユニゾン的間奏パート、ハードコアながら雰囲気に合っていてそのあとのソロフレーズとの完璧な連結。16分のリズム、からのサビが1サビと全然違う聞こえ方がするのだ。ラスサビのベースのフレーズ変化、オーラスでみんながコーラスするとこ、そして4分行かない。完璧だ。素晴らしい。 —�—�—�—�—�—�—�—�—�— 特別枠サースティサースティサースティガール一緒に出した作品として、未来永劫僕の心のベストテンに入る曲である。 —�—�—�—�—�—�—�—�—� - やや暴走気味に1時間筆を進めたが、幸せな時間だった。アルカラとのスプリット・ツアーの(結果的に)二次ファイナルは12月に。来られる方はお楽しみあれ。

sohei_mishimaさん(@sohei_mishima)が投稿した動画 - 2018/11/17 00:26:34