伊勢谷友介のインスタグラム(iseya_yusuke) - 11月16日 11時26分

REBIRTH PROJECTは10周年を迎えました。
長い様であっちゅう間の10年。勿論、色々ありました。 「経営」を全くやったことの無いアートと映画をやってた私が、理想とそのビジョンを発見し、立ち上げた会社は「人類が地球に生き残るための」株式会社です。現実社会は資本主義。僕なりの現代美術の一つの形として「株式会社」形態であることが、REBIRTH PROJECTです。 そんな会社ですから、理想だけで、現実には不可能だと多くの人に無理を突きつけられながらも、人類はそろそろ地球の「がん細胞的」な役割から、「脳細胞的」な役割になっていく必要があると強く思い、「消費が変われば世界は変わる」をモットーに、意識のある消費者の皆さんに、サステイナブルな商品を開発、販売させていただくことから始まりました。社会に潜在的に居た、意識の高い消費者様に選択していただいた事で、「無理」と言われた会社の創成期を乗り越えました。 そして現在、REBIRTH PROJECTは多くの企業様も巻き込み成長を続けています。
例えば、全日本制服委員会を立ち上げエシカルファッションを制服業界に落とし込みました。 そして、黒磯駅前地域における開発も「市民自治」の形を地域から起こそうと、市民の皆様が議論を重ねて、作りたい「駅前」を描いていただき、直接投票してもらい、市民の希望が大いに盛り込まれた図書館が開館します。 さらに社団法人REBIRTH PROJECTも立ち上がり、富山県南砺市のエコビレッジ構想に参画。合掌造りの家屋を買い取り、コワーキングスペースとカフェを運営しています。鹿児島沖永良部島では、12000人の島の循環を変える為に、沖永良部高校の生徒と活動してきました。 それから、地域商社リバーストレーディングも立ち上げ、愛媛、熊本にて、使い切るシルク産業を目指し、タオルやシャンプー、石鹸などの商品展開をしています。 また新たなITの会社も生まれようとしています。地域創生に至る会社でありますが、詳細はまた追って発表させていただきます。 まだこちらで紹介できなかった企画もありますが、この様に私達は専門に特化した会社を立ち上げながら、出来る範囲を広く、そしてアントレプレナー達であるプロデューサー、ディレクターがREBIRTH PROJECTを支え、それぞれが「人類が地球に生き残る為」の会社である事はブレないグループとしてこれからも皆様の想いを背負いながら、仲間を巻き込みながら、良きインパクトを創る為に奔走し続けたいと思います。 これからもどうかREBIRTH PROJECTをよろしくお願いします。

伊勢谷友介

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