三宅洋平のインスタグラム(miyake_yohei) - 10月3日 01時57分

(口だけじゃなくて手を動かす革命)

日大で断熱と左官を学んだストローベイル建築(藁土)のスペシャリストにしてパーマカルチャーの実践者、左官職人のホルツヒューター・カイルとパートナーの和子さんたちファミリーが運営する岡山・久米南のパーマカルチャーセンター上籾(かみもみ)で、1weekの実践コースをソーヤー海たちが開いてて今日はのぞきにいったわけさ。
なんかさ、
都会や企業社会でアンナチュラルと葛藤しながらも身につけたデザインやプレゼンや企画力がさ、
里山再興に向かい始めてる流れを感じるんだよね。
僕らは魂の救いを求めて里山へ向かい
里山は金も人も都会に吸い取られて存在の救いを求めてる
だから
お互いのニーズが
ギブアンドテイクが
壮絶にマッチしてるんだよね
good deal
fair trade
存在がコンパニオンプランツ
居るだけで感謝される
全力でそれに応えたくなる
しかも知恵とスキルがいっぱい眠ってる
悩める都会の感性が里山にたどり着いた時に
パーマカルチャーレボリューションの事業的推進力が異様に増すわけさ

これらの蠢きが
一つの社会現象として顕在化する
寸前のエネルギーを感じる

優しい国家事業はもうはじまってる

俺が政治から離れたと思ってる人が結構多い
政治団体を閉じたから当たり前かも知れない
でも多分、俺の演説が下手で的確に内容が伝わってなかったのだと思う
それか既存の政治概念にまだまだ囚われてるんじゃないかな
安倍昭恵さんに会ったときにバッシングした人たちにも思った
俺の話の何を聴いてたんだろうと

国会議員を目指したりと、
既存のレイヤーにも歩み寄るが
基本的には
政治の新たな次元を具現化しようと
ずっとやってるんだよね
空気読まずに突っ走るから
選挙なんざ出れるわけで
だから相変わらず
空気読まずに
空気作りにいってる
2回も人生を賭けて国政選挙に出て
わかったことを
いまやっている
全体的に我ながら巨大なジョークだと自嘲する事で
正気を保とうとしながら
壮大なファンタジーをリアルに落としこもうとしてる
里山の再興
環境主義の勃興
地方主権の日本

これらが
基地も原発も止められる日本を
作るための
基数になっていく
1ブロック
1ビレッジ
1町
1村の
平和作り

i&i
man to man
あなたと私の物語 「パーマカルチャーってなんですか？」
「サトケンって何やってるんですか？」 そう尋ねられることのなくなる日は近いと想ってる

口だけじゃなくて
手を動かそう
人だけじゃなくて
生態系を愛そう

#satoken #サトケン #permaculture #パーマカルチャー #パーマカルチャーセンター上籾 #パーマカルチャーと平和道場 #ソーヤー海

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