国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 9月19日 12時57分
メレディスはメキシコに住む8歳の女の子。
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昨年9月19日、メキシコ中部で起きたマグニチュード7.1の大きな地震を経験しました。
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中部にあるプエブラ州の他、メキシコシティなど、広範囲にわたる地域で家屋が倒壊し、多数の死傷者が出ました。
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国境なき医師団(MSF)は、地震発生直後から、心理学者とソーシャルワーカーで構成された心理ケアの援助チームを派遣しました。人命を助ける医療援助活動のほかに、被災された方々の心の支援も大切だと考えています。
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震災から2ヵ月後。メレディスは、MSFが心の支援の一環で企画した、絵を描くイベントに参加しました。
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赤や黄、青など、色とりどりの色を使って。木やハートなど、みんなが思い思いに好きなものを描きます。
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壁に作品を張った後、キラキラの笑顔を見せてくれたメレディス!
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地震で、辛いこと、悲しいこともたくさんあったでしょう。
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でも、笑顔でいてくれてありがとう。
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生きていてくれてありがとう。
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メキシコについての活動ニュースは公式サイトから。プロフィールのURLリンクからどうぞ→@国境なき医師団 .
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Photo © MSF/Consuelo Pagaza
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2018/9/19