佐々木明のインスタグラム(akiraexploring) - 9月8日 11時49分

まず関西での台風21号で寛大な被害に遭われた皆様 この度の台風に続き北海道地震により2日連続で災害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げますと共に1日も早い再建をお祈り致します。

我々の住む日本だけではなく世界中が今多くの自然災害そしてそこから派生する災害へとつながっています。

現代社会のテクノロジーの発展(デジタル文化)で多くのことを知ることができ、便利になった反面、今回のようなブラックアウトにより大変な体験のような事もあるのでしょう。

その時に備えられるのかが
東日本大震災後に分かっていたつもりでもまだまだ想定の甘さがあったのかもわかりません。

今この我々の住む日本でも自然災害が多く起きています。明らかな地球の悲鳴と感じる事が多々あります。

きっとこれからも自然災害が多くなって行くと思います。電気がない事での不便さに心細さは大変だったと思います。ライフラインのストップがコンビニなどの買い占めにも繋がったと思います。
自分が3日間でどれだけの食料を食べれば少しの我慢で冷静に過ごせるのかを知る事も大切だと思いました。

いわゆるライフラインの復旧にはこの日本のシステムでは3日間が目安と耳にしますがこれだけ多くの自然災害が起こる今となっては各家庭又は個が一週間は暮らせるだけの備蓄が必要なのではないでしょうか。

自然は時に人々を救ってくれたり幸せを与えてくれたり豊かさを感じさせてくれます。同時に災害に遭われた皆様は地震や台風、高潮などで怖い思いをされ大変不便な生活を強いられる状況にもなったと思います。

今ここで現代社会に生きる我々がフォーカスすべき事は自然との調和、自然のパワーが巨大で人間の作った物は不完全であるという危機感なのではないでしょうか。自然は神が創造したものであるという言葉があるように自然は良くも悪くも完璧なパワーを持ってやって来ますから、我々に出来る事、フォーカスする事は減災になります。

台風22号も発生します。
まだ本震が来る可能性もあります。減災するにはどうすべきか今一度私自身も深く考え行動したいと思います。

自然に立ち向かうにではなく何かが起きると想定して減災に向けて助け合い、備えていきたいと思います。

実家の家族も無事で安心しました。佐々木家の強さも感じれました。発電機をトイレと地下水を汲むモーターに接続しライフラインを作るまでの時間の早さは流石です。

これが夜に向かって起きた地震だったらまた状況が違ったと思いますが、これからも備えていきましょう。 ※多くの人がライトを懐中電灯にしますが、懐中電灯は片手が埋まってしまい片手しか使えませんからヘッドランプがオススメです。
アウトドアアイテムは震災に直結するアイテム。
今回雪山の仲間たちの冷静さは日頃からのサバイバルが生んだのだと勝手に感心しております。

また電波が大変繋がりにくくなった事でラジオの強さも感じましたね。
ヘッドランプとラジオ、そしてお水、軽い食料。備えて参りたいと思います。

Stay ? strong JAPAN ??

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