北欧、暮らしの道具店のインスタグラム(hokuoh_kurashi) - 9月4日 17時56分

今までに書いたノートは80冊！　飲み会でもメモ帳は手放せないというスタッフ筒井に、ユニークなメモの習慣について聞きました。
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筒井のノートにはどれも、裏から始まる「B面」があるのだそう。心の中がもやもやしたときに、このB面に心の声が記されていきます。
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「自分自身の変化や成長を振り返りたいときには、ノートをB面から開きます。普段のインプットとは別に自分の気持ちを追いたくなって、分けて書くようになりました」
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その内容は「眠い」といった些細な内容から、本気で悔しかった消化不良の気持ちまでさまざま。書いていると気持ちも落ち着いてくるそうです。
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「手書きのメモは、記録した内容だけでなくメモをとったときの温度感を伝えてくれます。それが私にはとても大事なんです。
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殴り書きでも、まとまってなくても、感情も一緒に記すようにしています」
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自由に、肩肘をはらないで書くためにもうひとつ実践しているのが、「黒で書かない」こと。
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「カチッとした黒だと、どうしてもきちんと書かなくちゃと思ってしまうんです。
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エナージェルクレナのブルーブラックは、インクの色が万年筆のよう。どんな角度でも、筆圧の強い私がすごい勢いで書いてもすべりがよくて、使い勝手がよかったです」
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メモ帳の使い方からペンの色まで、自分にフィットするスタイルを選んでいるようでした。
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その他、メモ魔の彼女ならではのメモ習慣や、メモ時間を充実させるノートやペン選びのポイントも当店記事にてご紹介しています。ぜひご覧くださいね。
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▶詳しくは、当店サイトにて「エナージェルクレナ」と読みもの検索してみてください。当店サイトはプロフィールのリンクよりどうぞ→@北欧、暮らしの道具店
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