日本サッカー協会のインスタグラム(japanfootballassociation) - 9月2日 14時06分

U-21日本代表、延長戦で1-2と惜敗 銀メダルで大会を終える～第18回アジア競技大会（2018/ジャカルタ・パレンバン）
U-21日本代表は9月1日(土)、第18回アジア競技大会の決勝でU-23韓国代表と対戦し、延長戦の末に1-2と惜敗。
優勝は逃しましたが、銀メダルを獲得しました。
日本は、準決勝で負傷した #前田大然 選手など5名を先発メンバーから入れ替え、最終ラインに準決勝は出場停止だった #板倉滉 選手が入ったほか、 #上田綺世 選手、 #三好康児 選手、 #松本泰志 選手、そして #長沼洋一 選手が新たにスターティングラインナップに加わりました。
「非常に強いチーム」と #森保一 監督も認める韓国は、欧州でプレーするU-23年代の選手を招集した上で、3名のオーバーエイジ枠も活用しA代表でも主軸を担う選手たちを起用してきました。
序盤から韓国の攻勢を受けることになった日本ですが、森保監督が大会を通じて強調してきた「球際での戦う姿勢」を前面に押し出し、何度か韓国にチャンスは作られるものの、GK #小島亨介 選手が好守を見せて防ぎ、得点を許しません。
試合は90分間では決着がつかず、延長戦に持ち越しとなります。
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延長戦開始3分から立て続けに韓国2点を決められるも、日本は115分にCKのチャンスで、交代出場の #初瀬亮 選手のキックから上田選手が頭で合わせ、追撃のゴールを奪います。
その後も同点ゴールを狙って攻め続けましたが結局、1-2のスコアで試合終了となり、銀メダルで大会を終えました。
森保監督は「最後まで諦めることなく、戦う姿勢を見せてくれたことは今後に繋がる」と勇敢にプレーし続けた選手たちを称えました。
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第18回アジア競技大会（2018/ジャカルタ・パレンバン）
【サッカー男子決勝】
U-21日本代表1－2 U-23韓国代表
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第18回アジア競技大会（2018/ジャカルタ・パレンバン）
2018/8/18(土)～2018/9/2(日)
【男子結果】
①ｸﾞﾙｰﾌﾟｽﾃｰｼﾞ 8/14
1-0 ネパール
② ｸﾞﾙｰﾌﾟｽﾃｰｼﾞ 8/16
4-0 パキスタン
③ ｸﾞﾙｰﾌﾟｽﾃｰｼﾞ 8/19
0-1 ベトナム
④ ラウンド16 8/27
1-0マレーシア
⑤ 準々決勝 8/27
2-1 サウジアラビア
⑥ 準決勝 8/29
1-0 アラブ首長国連邦
⑦ 決勝 9/1
1-2 韓国
たくさんの応援ありがとうございました。
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