U-21日本代表、1-0の勝利でベスト8進出~第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ・パレンバン) ・ 第18回アジア競技大会に出場しているU-21日本代表は8月24日(金)、インドネシアのブカシでU-23マレーシア代表とラウンド16を戦い、終了間際の上田綺世選手による得点で1-0とし、ベスト8進出を決めました。準々決勝は27日(月)、この日中国に勝利したサウジアラビアと対戦することになります。 ・ グループステージ最終節から中4日で迎えた試合。GKには #小島亨介 選手、ディフェンスラインは #原輝綺 選手、 #立田悠悟 選手、 #板倉滉 選手、ボランチに #渡辺皓太 選手、 #松本泰志 選手、サイドは右に #長沼洋一 選手、左に #杉岡大暉 選手、シャドーに #岩崎悠人 選手、 #旗手怜央 選手、ワントップには #前田大然 選手が入りました。 ・ 前半、日本はベトナム戦の反省を活かして球際に激しく行き、ボールを保持しながら得点チャンスを伺います。6分、長沼選手のロングボールに岩崎選手が抜け出すも相手ディフェンスにシュートまで持ち込ませてもらえません。8分、立田選手の縦パスを旗手選手が左の杉岡選手へ。再び旗手選手を経由して岩崎選手がペナルティエリア内でシュートを放ちますがバーの上へ。するとマレーシアも12分、日本ディフェンスの裏にパスを通し、シュートまで持ち込みますがこれは大きく枠外へと流れます。今度は31分、旗手選手が素早くディフェンスの間にパスを通し、前田選手が受けてシュート、しかし枠を捉えることができません。チャンスは作り出すものの、日本は精度を欠き、前半を0-0で折り返します。 ・ 後半、なかなか得点が生み出せない日本に、マレーシアのカウンターが襲いかかります。57分、58分と立て続けにシュートを打たれますが、ともにゴールマウスの外。逆に日本は相手GKとディフェンスの間のスペースをサイドから狙っていきますが、決定的なシュートにつなげることができません。73分にはサイドからつなぎ、前田選手が落としたボールを杉岡選手が左足で狙いますが、GKのセーブにあいます。76分、日本は前田選手に代えて上田選手をピッチへ。互いにチャンスを迎えながらも決めきれないまま迎えた終盤、松本選手が素早く裏のスペースへとロングボールを送ります。これに反応した上田選手がペナルティエリア内で後ろから倒され、PKを獲得。これを自らゴール右に決め、90分にようやく得点を挙げます。アディショナルタイムもマレーシアが立て続けにゴールを狙いますが、「チャンスもピンチもあったなかで、後ろがしっかり支えてくれた」と岩崎選手が振り返ったように、合計12本のシュートを浴びながらも踏ん張り、試合は終了。U-21日本代表は1-0で準々決勝進出を決めました。 ・ #jfa #daihyo #U21 #AsianGames2018 #EnergyOfAsia #がんばれニッポン ・ 第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ・パレンバン) 2018/8/18(土)~2018/9/2(日) 【男子】準々決勝 8月27日(月)18:00(日本時間) vs サウジアラビア?? ・ ?詳しい情報は、JFA.jpへ

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日本サッカー協会のインスタグラム(japanfootballassociation) - 8月25日 20時06分


U-21日本代表、1-0の勝利でベスト8進出~第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ・パレンバン)

第18回アジア競技大会に出場しているU-21日本代表は8月24日(金)、インドネシアのブカシでU-23マレーシア代表とラウンド16を戦い、終了間際の上田綺世選手による得点で1-0とし、ベスト8進出を決めました。準々決勝は27日(月)、この日中国に勝利したサウジアラビアと対戦することになります。

グループステージ最終節から中4日で迎えた試合。GKには #小島亨介 選手、ディフェンスラインは #原輝綺 選手、 #立田悠悟 選手、 #板倉滉
選手、ボランチに #渡辺皓太 選手、 #松本泰志 選手、サイドは右に #長沼洋一 選手、左に #杉岡大暉 選手、シャドーに #岩崎悠人 選手、
#旗手怜央 選手、ワントップには #前田大然 選手が入りました。

前半、日本はベトナム戦の反省を活かして球際に激しく行き、ボールを保持しながら得点チャンスを伺います。6分、長沼選手のロングボールに岩崎選手が抜け出すも相手ディフェンスにシュートまで持ち込ませてもらえません。8分、立田選手の縦パスを旗手選手が左の杉岡選手へ。再び旗手選手を経由して岩崎選手がペナルティエリア内でシュートを放ちますがバーの上へ。するとマレーシアも12分、日本ディフェンスの裏にパスを通し、シュートまで持ち込みますがこれは大きく枠外へと流れます。今度は31分、旗手選手が素早くディフェンスの間にパスを通し、前田選手が受けてシュート、しかし枠を捉えることができません。チャンスは作り出すものの、日本は精度を欠き、前半を0-0で折り返します。

後半、なかなか得点が生み出せない日本に、マレーシアのカウンターが襲いかかります。57分、58分と立て続けにシュートを打たれますが、ともにゴールマウスの外。逆に日本は相手GKとディフェンスの間のスペースをサイドから狙っていきますが、決定的なシュートにつなげることができません。73分にはサイドからつなぎ、前田選手が落としたボールを杉岡選手が左足で狙いますが、GKのセーブにあいます。76分、日本は前田選手に代えて上田選手をピッチへ。互いにチャンスを迎えながらも決めきれないまま迎えた終盤、松本選手が素早く裏のスペースへとロングボールを送ります。これに反応した上田選手がペナルティエリア内で後ろから倒され、PKを獲得。これを自らゴール右に決め、90分にようやく得点を挙げます。アディショナルタイムもマレーシアが立て続けにゴールを狙いますが、「チャンスもピンチもあったなかで、後ろがしっかり支えてくれた」と岩崎選手が振り返ったように、合計12本のシュートを浴びながらも踏ん張り、試合は終了。U-21日本代表は1-0で準々決勝進出を決めました。

#jfa #daihyo #U21 #AsianGames2018 #EnergyOfAsia #がんばれニッポン

第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ・パレンバン)
2018/8/18(土)~2018/9/2(日)
【男子】準々決勝
8月27日(月)18:00(日本時間)
vs サウジアラビア??

?詳しい情報は、JFA.jpへ


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2018/8/25

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