森美術館のインスタグラム(moriartmuseum) - 8月10日 15時55分


【建築としての工芸】
建築は工芸の集積である―明治期に建築という概念が西洋から持ち込まれる以前の日本には、自然を抽象化する意匠のセンスと、高度な匠の技を駆使し、「部分」の集積が「全体」すなわち建築物をなす、成熟したものつくりがありました。このような工芸性は、遺伝子として近現代の建築にも脈々と流れています。

黒川紀章 《日本万国博覧会 東芝IHI館》(1970年、現存せず)のテトラユニット部分模型 1:5 1996年
 展示風景:「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」森美術館、2018年
#建築の日本展
#黒川紀章
#japanarchexhibit
#japaninarchitecture
#kisyokurokawa
#森美術館
#moriartmuseum


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

2,630

8

2018/8/10

森美術館を見た方におすすめの有名人