偕成社のインスタグラム(kaiseisha_pr) - 4月16日 17時09分
「新・自然きらきら」という写真絵本シリーズから、春のおとずれを描いた1冊をご紹介します。 『はるをさがしに』(久保秀一 写真/七尾純 文)はテントウムシが主人公のお話。冬のおわり、すこし早くめざめたテントウムシが、ほかの生き物たちに春のおとずれを知らせにでかけます。
のはらが あかるい ひかりに つつまれました。
かさこそ かさこそ おちばのしたから でてきたのは てんとうむし。 「もう はるが きたのかな……。そうだ。みんなを おこしてあげようっと」
でも、みんなは「まだ はなが さいてないよ」と、うとうと……。 そこで、テントウムシは、ハルジョオンやタンポポなど、春の花たちにお願いをしにいくことに! 「ね、ね、はやく さいてよ。はなが さかないと はるが こないよ。」 さあ、テントウムシくん、春を見つけられるでしょうか?
巻末には解説も掲載されています。お話の中のできごとの、裏付けの知識をここで学ぶことができます。
くわしくは@偕成社のプロフィールにある、kaiseiwebから!今週のおすすめコーナーの最新記事からご覧いただけます。
#偕成社 #kaiseisha #公式アカウント #絵本 #児童書 #自然きらきら #新・自然きらきら #久保秀一 #七尾純 #はるをさがしに
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
86
0
2018/4/16