偕成社のインスタグラム(kaiseisha_pr) - 2月5日 17時09分
なくした手ぶくろをめぐるあたたかなお話『てぶくろがいっぱい』(フローレンス・スロボドキン 作/ルイス・スロボドキン 絵)。 ネッドとドニーは、雪のふるさむい町に住むふたごの兄弟。ある朝、ドニーが赤い手ぶくろをはめようとすると、片方しかないことに気がつきました。
しばらくして、友人が、家に落ちていた手ぶくろを届けに来てくれたのですが……そのあとも、なくした赤い手ぶくろのうわさを聞いた町の人たちが、つぎつぎと届けにきてくれたのです!
ルイス・スロボドキンは、1940年〜60年代ごろに活躍した、アメリカの絵本作家。偕成社でも、『てぶくろがいっぱい』のほかに6冊の絵本を出版しています。一目でスロボドキンとわかるイラスト、オリジナルのストーリー、そして登場人物たちのやさしい人柄が魅力! 「あ、好きかも!」と思った方、ぜひ書店で探してみてくださいね。
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2018/2/5