前田彩名のインスタグラム(ayana.maeda) - 3月1日 21時51分
「誰も見ていないみたいに、踊って」。
その言葉と出会ってから、
踊る という動詞自体が、
生き生きと生きることの象徴になったという、写真家の中川正子さん。
3冊目の写真集のタイトルは、
その言葉を省略して「ダレオド」。 「ダレオド」に収められている写真が、
ワコールスタディホール京都の
ギャラリーで明日から展示されます! 。
透明なパネルに引き伸ばされることで、
より一層テーマである「光」を、
写真たちが放っていました✧‧˚。 実はこの中川正子さん、
α‐STATIONのHP トップページの写真を撮られた方です!。 HPは時間帯やその時々で表示される写真が異なるのですが、
素敵な写真ばかりで、いつも本当に癒し◎
番組中に思わずハッとさせられることも。
素敵な感性をお持ちの方が撮ると、
いつもの京都の街がまた違って見えるから不思議。
お会いしてお話したら、
やはり素敵な方でした♡! 「ダレオド」の個展は
3/31まで開催されるので、
皆様もぜひ♡
近々α-DAYLIGHT CALLで
中川さんのインタビューもOAです!お楽しみに︎☺︎。 今日と明日のレセプションでは
トークも披露されるのですが、
2011年の東日本大震災と原発事故以降、
何を写真で表現したいかな、と
考えておられたそうで。
今までそういうものだ、
と思っていたこと。
自分で選んでいなかったことに改めて気付き、
本当にいいと思ったものだけを集めたい。
それが平和につながる、
自身の宣言のようなものだと
おっしゃっていました。
本当にいいと思ったものだけを集める。
とても素敵な覚悟だと思う。
身に付ける下着や服やアクセサリー、
本当に良いものに出会えた時に、
自分自身が変われた気がするように。
生活に密着する部分でも、
意識や関心を持って、
そうであれたら。
#中川正子 #写真展 #ダレオド
#ワコールスタディホール京都
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2018/3/1