荻原和歌のインスタグラム(ogiwaka) - 2月10日 19時18分
【鶴岡の雛菓子】立春が過ぎて、お雛様のお軸を出しました。昨夕の鶴岡市市政報告会&新酒とワインを楽しむ会にて、子どものためにさっと買ってきた郷里の雛菓子。季節菓子としてこれから菓子屋の店先を彩りはじめます。
左上から時計回りに
小鯛
ミカン
さくらんぼ
もも
バナナ
サクラマスの切り身
全て練り切りです。大きさは2枚目を参考にしていただきたい。大きいでしょう。
サクラマスの切り身が入ってるところがミソですね。鶴岡の早春の味ごっつぉは海マス。塩さえもつけずに素焼きで染め醤油とともに食べます。切り身を練り切りで再現するところにどのくらいサクラマスが愛されているかが表れていると思うのです(笑)
鶴岡では旧暦の3月で祝いますので、ちょうど春休み期間にお隣新潟の村上市から酒田市までのエリアで「雛回廊」なんて古雛鑑賞の催しがあったりします。春の旅にのーんびりお雛様巡りもおすすめ。
写真は菓子の梅安のもの。
梅安
http://syokunomiyakoshounai.com/syounai-food/s1190.html
住吉屋(個人的にはここの雛菓子が一番思い出深い)
http://www.mokkedano.net/shop/21?category=40
鶴岡木村屋(ネット通販あり)
http://www.kimuraya-shop.jp/fs/kimuraya/c/gr64
子どもはうきうきと抹茶の仕度をしてスタンバイオーケーだそうです。
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2018/2/10