土屋太鳳さんのインスタグラム写真 - (土屋太鳳Instagram)「ちょっと暖かくなったかな、 と思うと もう少ししたら また強力な寒波が やってくるみたいで、 この時期は特に 受験に向かってる人が多いから とても心配です。  私は高校を卒業してから 高校生を演じる機会が増えたのですが だいたいの作品で進路って 登場人物たちの心の底に どんな形であれ量であれ 自覚してるしてないに関係なく 深く流れてるテーマだなと思うんです。  部活にしてもそうで、 部活が進路に直接繋がらない人もいれば 繋がる人もいて、 でも 直接繋がらなかったと感じてた人の その先の未来で、 実はその部活の日々が 生き方に大きな影響を与えてたり そこで出会った人たちが 人生にとって大切な縁だったんだ!と 気づくこともあると思うんです。  部活に限らず学校行事もだし、 何もない時の学校生活でさえ 何かがそこに眠ってる。 凄いことだなって思うんです。 学園物とか高校生の物語は 一見、 軽い作品だと感じられることも 多いかもしれないけど、 絶対にそうじゃない。  だから観てくださる人の心に 残ることも多いのかなと思うし これから私がもう少しの間 高校で生きてく人の心を 表現する機会があるとすれば どんなにキラキラしたものに見えても 楽しそうなものに見えても その中にある種みたいな何かを 必死で探して、つかんで、 見つめてみたいと思ってます。  前に、 ある人に 過去は変えられるんだよ、 という言葉を いただいたことがありました。  それを最初に聞いたとき、 すごく不思議な気持ちがしたんです。 だって、 過去って過ぎてしまった時間だから 変えられないんじゃないのかな、って。  でも、たとえば 自分にとって反省したい過去、 思い出したくないような過去、 つらい思い出になってる時間が あるとしても、 そのあとの自分の踏んばりとか 気持ちの持ち方とか 試行錯誤とかをあきらめず 一歩一歩進んでいけば、 ある時ふと振り返った時に、 自分にとって 素敵な思い出ではないはずの過去が 自分を支えてくれる燃料や 自分を育ててくれる根っこみたいな存在に なってることもある。  だから 過去は変えられるんだよ、 と聞いて すごく心を打たれたし 納得したんです。  実際にはそれって 難しいことなのかもしれない。 あきらめないこと、 歩き続けることって それだけでも難しいと思うから。  でも、 踏んばり続けてく先の未来には 過去さえ変えられる自由が あるかもしれない。 そう思ったら 心がとても軽くなったし その考え方は私にとって すごく新鮮でした。 未来は変えられるかもしれない、 と思ってたけど 過去に自由は残ってないと思ってたから。  人って、凄いです。 でも 人が人の心に寄り添うことは とても大切なことであるからこそ きっとすごく難しくて、 その証拠に 私が出演したどの作品でも 今 生きてる舞台「プルートゥ PLUTO」でも 心が心に踏み込んだがゆえに 起きてしまう様々な出来事が 描かれているとおもうのですが  だからこそ 女優としても人としても 心に寄り添っていこうと願うこと 寄り添ってくれる心に感謝することを 忘れずに 巡らせていきたいなと思います。  今日は、マチネとソワレの2回公演。 時間と共に 喜びも反省も課題も 積み重なっているけれど… それはある意味、 ウランとヘレナと私と 観てくださる方々との 共通の思い出が やっと出来はじめているのかな、と 思うので  出会う方々の心と 繋がることを願って 踏んばって来ようと思います…! ちょっと今日は何を書いてるか 自分でも、 あれれれ?という感じなのですが… あ、それはいつもなのだけれど…💦 試行錯誤しようと思うので 心を寄せてくださったら とても嬉しいです ^ ^  写真は、心をあたためてくれる お花たち* 小さな心のお花畑みたい✨ たくさんのお花をいただいてるので 少しずつ載せていけたらと思います。  それでは… いってきます🔥✨」1月20日 12時35分 - taotsuchiya_official

土屋太鳳のインスタグラム(taotsuchiya_official) - 1月20日 12時35分


ちょっと暖かくなったかな、
と思うと
もう少ししたら
また強力な寒波が
やってくるみたいで、
この時期は特に
受験に向かってる人が多いから
とても心配です。

私は高校を卒業してから
高校生を演じる機会が増えたのですが
だいたいの作品で進路って
登場人物たちの心の底に
どんな形であれ量であれ
自覚してるしてないに関係なく
深く流れてるテーマだなと思うんです。

部活にしてもそうで、
部活が進路に直接繋がらない人もいれば
繋がる人もいて、
でも
直接繋がらなかったと感じてた人の
その先の未来で、
実はその部活の日々が
生き方に大きな影響を与えてたり
そこで出会った人たちが
人生にとって大切な縁だったんだ!と
気づくこともあると思うんです。

部活に限らず学校行事もだし、
何もない時の学校生活でさえ
何かがそこに眠ってる。
凄いことだなって思うんです。
学園物とか高校生の物語は
一見、
軽い作品だと感じられることも
多いかもしれないけど、
絶対にそうじゃない。

だから観てくださる人の心に
残ることも多いのかなと思うし
これから私がもう少しの間
高校で生きてく人の心を
表現する機会があるとすれば
どんなにキラキラしたものに見えても
楽しそうなものに見えても
その中にある種みたいな何かを
必死で探して、つかんで、
見つめてみたいと思ってます。

前に、
ある人に
過去は変えられるんだよ、
という言葉を
いただいたことがありました。

それを最初に聞いたとき、
すごく不思議な気持ちがしたんです。
だって、
過去って過ぎてしまった時間だから
変えられないんじゃないのかな、って。

でも、たとえば
自分にとって反省したい過去、
思い出したくないような過去、
つらい思い出になってる時間が
あるとしても、
そのあとの自分の踏んばりとか
気持ちの持ち方とか
試行錯誤とかをあきらめず
一歩一歩進んでいけば、
ある時ふと振り返った時に、
自分にとって
素敵な思い出ではないはずの過去が
自分を支えてくれる燃料や
自分を育ててくれる根っこみたいな存在に
なってることもある。

だから
過去は変えられるんだよ、
と聞いて
すごく心を打たれたし
納得したんです。

実際にはそれって
難しいことなのかもしれない。
あきらめないこと、
歩き続けることって
それだけでも難しいと思うから。

でも、
踏んばり続けてく先の未来には
過去さえ変えられる自由が
あるかもしれない。
そう思ったら
心がとても軽くなったし
その考え方は私にとって
すごく新鮮でした。
未来は変えられるかもしれない、
と思ってたけど
過去に自由は残ってないと思ってたから。

人って、凄いです。
でも
人が人の心に寄り添うことは
とても大切なことであるからこそ
きっとすごく難しくて、
その証拠に
私が出演したどの作品でも

生きてる舞台「プルートゥ PLUTO」でも
心が心に踏み込んだがゆえに
起きてしまう様々な出来事が
描かれているとおもうのですが

だからこそ
女優としても人としても
心に寄り添っていこうと願うこと
寄り添ってくれる心に感謝することを
忘れずに
巡らせていきたいなと思います。

今日は、マチネとソワレの2回公演。
時間と共に
喜びも反省も課題も
積み重なっているけれど…
それはある意味、
ウランとヘレナと私と
観てくださる方々との
共通の思い出が
やっと出来はじめているのかな、と
思うので

出会う方々の心と
繋がることを願って
踏んばって来ようと思います…! ちょっと今日は何を書いてるか
自分でも、
あれれれ?という感じなのですが…
あ、それはいつもなのだけれど…💦
試行錯誤しようと思うので
心を寄せてくださったら
とても嬉しいです ^ ^

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お花たち*
小さな心のお花畑みたい✨
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少しずつ載せていけたらと思います。

それでは…
いってきます🔥✨


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2018/1/20

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