沖縄で人気観光地のひとつである万座毛。断崖絶壁からの景色と、眼下に広がる海が非常に綺麗なスポット。時間帯や天候、場所によって濃淡の違うブルーを楽しめます。レンタカーで美ら海水族館行く途中に寄るのもオススメ!また、すぐ近くには万座ビーチもあるので、海水浴を楽しみたい方はそちらへも足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。. . ?沖縄行きのツアーは12800円から 「トラベルjp 沖縄 ツアー」で検索 . .「万座毛」は、那覇市中心部から沖縄自動車道を使って1時間ほど北上した"恩納村"にある絶景スポット。沖縄の定番観光地なので、バスツアー客やレンタカーで訪れる人は後を絶ちません。駐車場は無料で約50台停められます。お土産屋も駐車場の両サイドにあるので、帰りに覗いてみましょう。 駐車場から1~2分ほど遊歩道を歩いて行くと、絶景ポイントに辿り着けます。遊歩道は右ルート左ルートがあり、一方通行ではないのでどちらからでも行けますが、基本は左側の目立つルートから行かれる方が多いです。まずは生い茂る緑とスカイブルーのコラボがお出迎え。 "万座毛"という名前の由来は「一万人が座れる広い原っぱ」と言われています。その名の通り、遊歩道の内部は草原状態となっており、草の緑と青い海のコントラストがまた素敵な景色を醸し出しています。 万座毛で絶対見なければならない景色はコレ!皆さんこの景色を目当てに行かれているので、ここだけ凄い人集りになっています。写真を撮る場合は、崖だけをズームして撮るのも良いですが、色鮮やかな海の青と個性的な形の崖、生い茂る草のバランスを考えて撮影すると素敵な写真が撮れるかもしれません。 向こう側が見える横穴が万座毛の特徴。隆起サンゴ礁が、波や雨、地下水によって徐々に削られ、長い歳月をかけてこのような形になったのです。海の色も様々。コバルトブルーやエメラルドグリーンに見える場所があったりと、素敵な色に目を奪われます。 遊歩道を進んで行くと、次は「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」が見えてきます。こちら側も素敵な景色!「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」の手前が万座ビーチ。夏場はマリンスポーツや海水浴を楽しむ人々が沢山訪れる人気スポット。ご覧の通り、海水の透明度は高め! 万座ビーチの手前には夫婦岩も見えます。少し距離があるので一見分かりづらいですが、よく見ると綱で繋がれた大小の岩があります。遊歩道を少し進むと、隆起サンゴ礁の隙間からも見る事ができます。ここは丁度良い撮影ポイント。 ここからの眺めは、ズームレンズが無くても面白い写真が撮れちゃいます。夫婦岩が見える部分だけ隆起サンゴ礁が削られており、まるで額縁のよう。あえて"引き"で撮ってみるのもオススメ。 夫婦岩が見えるスポットから少し進むと、また綺麗なブルーを拝める場所が現れます。眼下に広がるテーブル状のサンゴと「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」が縦構図で撮影できます。 手前の珊瑚付近はターコイズブルー、奥の深い部分はロイヤルブルーに輝いています。天気の良い日はとても鮮やかな海を楽しめますが、曇天の日は発色が悪いので、できれば晴れた日に訪れると良いでしょう。 万座毛は駐車場が無料なので、ドライブスポットとして最適です。ここから海岸沿いの道を1時間ほど北上した所にある「美ら海水族館」と併せて観光するのもオススメ。 海の色が綺麗に見えるのは、もちろん晴れの日!綺麗なブルーを楽しみたい方は、天気を気にしながらお出かけしましょう。雨の場合は「美ら海水族館」でまったりするのもオススメ。海の色が綺麗に見えるのは、もちろん晴れの日!綺麗なブルーを楽しみたい方は、天気を気にしながらお出かけしましょう。雨の場合は「美ら海水族館」でまったりするのもオススメ。 2017年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。 #万座毛

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Travel.jp / トラベルjpのインスタグラム(travel.jp) - 12月16日 17時05分


沖縄で人気観光地のひとつである万座毛。断崖絶壁からの景色と、眼下に広がる海が非常に綺麗なスポット。時間帯や天候、場所によって濃淡の違うブルーを楽しめます。レンタカーで美ら海水族館行く途中に寄るのもオススメ!また、すぐ近くには万座ビーチもあるので、海水浴を楽しみたい方はそちらへも足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。.
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?沖縄行きのツアーは12800円から
「トラベルjp 沖縄 ツアー」で検索
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.「万座毛」は、那覇市中心部から沖縄自動車道を使って1時間ほど北上した"恩納村"にある絶景スポット。沖縄の定番観光地なので、バスツアー客やレンタカーで訪れる人は後を絶ちません。駐車場は無料で約50台停められます。お土産屋も駐車場の両サイドにあるので、帰りに覗いてみましょう。

駐車場から1~2分ほど遊歩道を歩いて行くと、絶景ポイントに辿り着けます。遊歩道は右ルート左ルートがあり、一方通行ではないのでどちらからでも行けますが、基本は左側の目立つルートから行かれる方が多いです。まずは生い茂る緑とスカイブルーのコラボがお出迎え。 "万座毛"という名前の由来は「一万人が座れる広い原っぱ」と言われています。その名の通り、遊歩道の内部は草原状態となっており、草の緑と青い海のコントラストがまた素敵な景色を醸し出しています。

万座毛で絶対見なければならない景色はコレ!皆さんこの景色を目当てに行かれているので、ここだけ凄い人集りになっています。写真を撮る場合は、崖だけをズームして撮るのも良いですが、色鮮やかな海の青と個性的な形の崖、生い茂る草のバランスを考えて撮影すると素敵な写真が撮れるかもしれません。

向こう側が見える横穴が万座毛の特徴。隆起サンゴ礁が、波や雨、地下水によって徐々に削られ、長い歳月をかけてこのような形になったのです。海の色も様々。コバルトブルーやエメラルドグリーンに見える場所があったりと、素敵な色に目を奪われます。

遊歩道を進んで行くと、次は「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」が見えてきます。こちら側も素敵な景色!「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」の手前が万座ビーチ。夏場はマリンスポーツや海水浴を楽しむ人々が沢山訪れる人気スポット。ご覧の通り、海水の透明度は高め!

万座ビーチの手前には夫婦岩も見えます。少し距離があるので一見分かりづらいですが、よく見ると綱で繋がれた大小の岩があります。遊歩道を少し進むと、隆起サンゴ礁の隙間からも見る事ができます。ここは丁度良い撮影ポイント。

ここからの眺めは、ズームレンズが無くても面白い写真が撮れちゃいます。夫婦岩が見える部分だけ隆起サンゴ礁が削られており、まるで額縁のよう。あえて"引き"で撮ってみるのもオススメ。

夫婦岩が見えるスポットから少し進むと、また綺麗なブルーを拝める場所が現れます。眼下に広がるテーブル状のサンゴと「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」が縦構図で撮影できます。

手前の珊瑚付近はターコイズブルー、奥の深い部分はロイヤルブルーに輝いています。天気の良い日はとても鮮やかな海を楽しめますが、曇天の日は発色が悪いので、できれば晴れた日に訪れると良いでしょう。

万座毛は駐車場が無料なので、ドライブスポットとして最適です。ここから海岸沿いの道を1時間ほど北上した所にある「美ら海水族館」と併せて観光するのもオススメ。

海の色が綺麗に見えるのは、もちろん晴れの日!綺麗なブルーを楽しみたい方は、天気を気にしながらお出かけしましょう。雨の場合は「美ら海水族館」でまったりするのもオススメ。海の色が綺麗に見えるのは、もちろん晴れの日!綺麗なブルーを楽しみたい方は、天気を気にしながらお出かけしましょう。雨の場合は「美ら海水族館」でまったりするのもオススメ。
2017年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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2017/12/16

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