「とんぼりリバーウォーク」は、大阪を象徴するミナミの中心にある道頓堀川沿いの水辺の遊歩道です。夜は、とくに川面に映るネオンのきらめきが美しく、多くの観光客に親しまれています。冬にはイルミネーションイベント「光と水のワンダーランド」も開催されます。夜のとんぼりリバーウォークを歩いて、幻想的な景観を楽しんでみませんか? . . ✨大阪行きのツアーは11850円から 「トラベルjp 大阪 ツアー」で検索 . . 「とんぼりリバーウォーク」は、湊町の“浮庭橋”から宗右衛門町の“日本橋”の間の道頓堀川沿いに設置された両岸約2kmの遊歩道です。写真は、湊町側の起点、湊町リバープレイスにある浮庭橋。「浮かぶはらっぱ」をコンセプトとした吊橋形式の外観で、橋の上には、芝生や低木、側面にはツタを這わせていて、文字通り原っぱをイメージしています。 浮庭橋のある、湊町リバープレイスは、八角形のUFOのようなデザインが近未来的です。ライブハウスの、なんばHatch(ハッチ)を中核施設とする複合施設となっていて、エフエム大阪(ステーションネームはFM OH!)の社屋も入っています。また、建物の一部は、阪神高速道路の湊町出入口となっていて、2階部分には、湊町パーキングエリアも。 イルミネーションイベントの「光と水のワンダーランド」は、とんぼりリバーウォークの区間の中で、大黒橋と日本橋の両岸あわせて約1.5kmで開催されています。期間中は、約4万球のLED電球で彩られます。 大黒橋の入口では、「道頓堀」の文字のネオンサインが。名物のグリコサインに隠れがちですが、ここもおすすめのフォトスポットです。 道頓堀川は、1612年(慶長17年)に、商人の安井道頓・平野藤次郎らによって開削されました。開削の目的は、当時の輸送機関による舟運の航路を開くため、あるいは新田開発の水利と町の排水のためでした。周辺には道頓堀五座を中心に、多くの芝居小屋が立ち並び現在に劣らぬ、大いな賑わいをみせていました。 道頓堀川の巨大看板を象徴するグリコサインは、現在のもので6代目となります。照明には、約14万個ものLED電球を使用。設置する江崎グリコでは、「ゴールインマーク」と呼んでいます。 夜間は、グリコサインの川面への映り込みも美しい。ゆらゆらと川面に揺れるネオンサインは、じつに幻想的な光景です。 グリコサインの絶好のビュースポットの戎橋では、両手を上げたお約束のポースで写真を撮りましょう。 「光と水のワンダーランド」期間中は、メインとなる戎橋が、両岸4方向から七色に照らすアッパーライトで、より華やかに彩られます。なお、写真のTSUTAYA戎橋店の大型ビジョン「ツタヤエビスバシ・ヒットビジョン」は国内最大級の看板です。 その大きさ455平方メートルは、グリコ看板の207平方メートルの実に、2倍以上。ビルの上のスクリーンが高さ10.2メートル、幅18.6メートル、下が高さ17.3メートル、幅が15.4メートルです。道頓堀を訪れた際には、ぜひその巨大さを感じて下さい。 さらに、リバーサイドウォークでは、大阪名物のたこ焼きやイルカなどのイルミネーションも。 道頓堀では、他に、かに道楽や、づぼらや、元禄寿司、などの巨大看板のイルミネーションも楽しみましょう。世界中から集った観光客で賑わうストリートは、大阪ミナミの独特の雰囲気を満喫できます。 リバーウォークでは「とんぼりリバークルーズ」に乗船するのもおすすめ。ドン・キホーテのある太左衛門橋船着場から、日本橋と湊町リバープレイスでそれぞれ折り返して、再び、太左衛門橋船着場に戻ってくるというもの。途中、グリコサインの前では、停船して写真撮影タイムもあり。 さらに、アクティブに、大阪ミナミの光のイベントを楽しむなら同時開催中の「なんば光旅2017-2018」へ行くのもおすすめです。2017年の冬は、ミナミを代表する光のイベントを存分に満喫してみませんか。 <とんぼりリバークルーズの基本情報> 乗船料:おとな(中学生以上)900円 こども(小学生)400円 所要時間:約20分 運航スケジュール:平日13:00便~21:00便まで 毎時00分、30分に出航 土・日・休日・繁忙期 :11:00便~21:00便まで 毎時00分、30分に出航 実施場所:なんば 道頓堀川遊歩道「とんぼりリバーウォーク」の大黒橋~日本橋の間 両岸あわせて約1.5km 開催期間:2017年11月10日(金)~2018年2月25日(日) 点灯時間:17:00~24:00 電話番号:06-6644-7565(とんぼりリバーウォーク事務所) アクセス:各線「なんば」駅 #とんぼりリバーウォーク

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Travel.jp / トラベルjpのインスタグラム(travel.jp) - 12月15日 18時05分


「とんぼりリバーウォーク」は、大阪を象徴するミナミの中心にある道頓堀川沿いの水辺の遊歩道です。夜は、とくに川面に映るネオンのきらめきが美しく、多くの観光客に親しまれています。冬にはイルミネーションイベント「光と水のワンダーランド」も開催されます。夜のとんぼりリバーウォークを歩いて、幻想的な景観を楽しんでみませんか? .
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✨大阪行きのツアーは11850円から
「トラベルjp 大阪 ツアー」で検索
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. 「とんぼりリバーウォーク」は、湊町の“浮庭橋”から宗右衛門町の“日本橋”の間の道頓堀川沿いに設置された両岸約2kmの遊歩道です。写真は、湊町側の起点、湊町リバープレイスにある浮庭橋。「浮かぶはらっぱ」をコンセプトとした吊橋形式の外観で、橋の上には、芝生や低木、側面にはツタを這わせていて、文字通り原っぱをイメージしています。

浮庭橋のある、湊町リバープレイスは、八角形のUFOのようなデザインが近未来的です。ライブハウスの、なんばHatch(ハッチ)を中核施設とする複合施設となっていて、エフエム大阪(ステーションネームはFM OH!)の社屋も入っています。また、建物の一部は、阪神高速道路の湊町出入口となっていて、2階部分には、湊町パーキングエリアも。

イルミネーションイベントの「光と水のワンダーランド」は、とんぼりリバーウォークの区間の中で、大黒橋と日本橋の両岸あわせて約1.5kmで開催されています。期間中は、約4万球のLED電球で彩られます。

大黒橋の入口では、「道頓堀」の文字のネオンサインが。名物のグリコサインに隠れがちですが、ここもおすすめのフォトスポットです。

道頓堀川は、1612年(慶長17年)に、商人の安井道頓・平野藤次郎らによって開削されました。開削の目的は、当時の輸送機関による舟運の航路を開くため、あるいは新田開発の水利と町の排水のためでした。周辺には道頓堀五座を中心に、多くの芝居小屋が立ち並び現在に劣らぬ、大いな賑わいをみせていました。

道頓堀川の巨大看板を象徴するグリコサインは、現在のもので6代目となります。照明には、約14万個ものLED電球を使用。設置する江崎グリコでは、「ゴールインマーク」と呼んでいます。

夜間は、グリコサインの川面への映り込みも美しい。ゆらゆらと川面に揺れるネオンサインは、じつに幻想的な光景です。

グリコサインの絶好のビュースポットの戎橋では、両手を上げたお約束のポースで写真を撮りましょう。 「光と水のワンダーランド」期間中は、メインとなる戎橋が、両岸4方向から七色に照らすアッパーライトで、より華やかに彩られます。なお、写真のTSUTAYA戎橋店の大型ビジョン「ツタヤエビスバシ・ヒットビジョン」は国内最大級の看板です。
その大きさ455平方メートルは、グリコ看板の207平方メートルの実に、2倍以上。ビルの上のスクリーンが高さ10.2メートル、幅18.6メートル、下が高さ17.3メートル、幅が15.4メートルです。道頓堀を訪れた際には、ぜひその巨大さを感じて下さい。

さらに、リバーサイドウォークでは、大阪名物のたこ焼きやイルカなどのイルミネーションも。

道頓堀では、他に、かに道楽や、づぼらや、元禄寿司、などの巨大看板のイルミネーションも楽しみましょう。世界中から集った観光客で賑わうストリートは、大阪ミナミの独特の雰囲気を満喫できます。

リバーウォークでは「とんぼりリバークルーズ」に乗船するのもおすすめ。ドン・キホーテのある太左衛門橋船着場から、日本橋と湊町リバープレイスでそれぞれ折り返して、再び、太左衛門橋船着場に戻ってくるというもの。途中、グリコサインの前では、停船して写真撮影タイムもあり。
さらに、アクティブに、大阪ミナミの光のイベントを楽しむなら同時開催中の「なんば光旅2017-2018」へ行くのもおすすめです。2017年の冬は、ミナミを代表する光のイベントを存分に満喫してみませんか。
<とんぼりリバークルーズの基本情報>
乗船料:おとな(中学生以上)900円 こども(小学生)400円
所要時間:約20分
運航スケジュール:平日13:00便~21:00便まで 毎時00分、30分に出航
土・日・休日・繁忙期 :11:00便~21:00便まで 毎時00分、30分に出航

実施場所:なんば 道頓堀川遊歩道「とんぼりリバーウォーク」の大黒橋~日本橋の間 両岸あわせて約1.5km
開催期間:2017年11月10日(金)~2018年2月25日(日)
点灯時間:17:00~24:00
電話番号:06-6644-7565(とんぼりリバーウォーク事務所)
アクセス:各線「なんば」駅
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2017/12/15

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