北欧、暮らしの道具店のインスタグラム(hokuoh_kurashi) - 2月13日 18時18分

「バレンタインの想い出。」
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バレンタインというと、中学生の頃、手づくりしたお菓子を恥ずかしくて手渡しできなかった思い出が蘇ります。そして、そのまま持ち帰ることもできず、差出人を伏せて家のノブに掛けるという、いま思うとかなり不審な行動を…。
家の前まで行ったのは良いけれど、「彼が不在でお母さんが出たら気まずい…。でも、本人が出てきても、恥ずかしい！」とテンパってしまい、ええいっとドアノブに掛けて、そそくさ逃げ帰ってしまったのです。
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中学生だった当時の私にとって、バレンタインは相手に気持ちを伝える一大イベント。青春時代の精一杯の行動だったのだなぁと思います。ちなみに翌日無事（？）、贈り主が私だったと気づいてもらえました。
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さて、そんな麗しかった乙女心は今はどこへ。バレンタイン直前になって、なにも用意してなかった！と慌てるような現在です（夫よ、すまん）。
今年のバレンタインは久しぶりに、いつもありがとうの気持ちを込めて、何かおいしく作りたいなぁと思っています。
（テキスト：バイヤー加藤）
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#北欧暮らしの道具店

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