和田唱のインスタグラム(sho_wada_triceratops) - 9月5日 18時58分

「ザ・ウィズ」。小5の頃からのフェイバリット・ミュージカル映画。'78年公開、オール黒人キャストによる「オズの魔法使」のリメイクというか現代版ですね。久々見たら初っ端から、普通泣くところじゃない部分まで涙がぐわーっと。ほぼ泣きっぱなし。大人になるほど来るものがある。黒人のパワー、最高の楽曲、ソウルとハリウッド感が融合された一流の編曲（クインシー・ジョーンズによる）、ダイアナ・ロス、教訓的なストーリー、ファンタジー。そこにシュール+カルト+商業的失敗（！）という要素がプラスされたのがこの映画。俺がハマる要素しかない。そしてカカシ役は当時２０歳のマイケル・ジャクソンです（←最高）。今ではBlu-rayが出てます。皆さん、これを観て僕と友達になりましょう。

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