濱中鮎子のインスタグラム(ayukohamanaka) - 10月1日 10時46分

加藤さん以上のテキストを書く自信がないから、リポストします。

#Repost @katoyasai with @repostapp.
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ピルグリム

自分とピルグリムのオーナーのクリスさんは、実は同じ歳だったと、初めて会った時は、絶対に年上だと思ってた。白髪混じりの掘りの深いというか、とにかく、年上だなぁみたいな風格してたからだ。加えて、サーフィンの知識はもちろんの事、音楽、アート、カルチャーの知識は半端なく、引き出しがあり過ぎて、今まで、どんな生活をして来たのだろうか…そんなクリスさんが、作り上げたお店が、ブルックリンにある。それが、ピルグリムなのだが、そこは、一つ一つに、クリスさんらしいセンスが加わって表現され、多くの人を引き付ける場所になっている。自分が、思うに、ピルグリムは、ただのセレクトショップでもなく、サーフショップでもなく、最近までの流行りのライフスタイルショップでもない。確かに、実際には、そこに有るモノをチョイスして、レジカウンターで、お金を支払いモノの売買が成立するのだが、それだけの場所では無い。
「お母さん！ちょっと、クリス家に遊びに行ってくる」
「行ってらっしゃい、夜までには、帰ってくるんだよ。クリスくんによろしくね。」見たいなぁ。自然の流れで、ついつい遊びに行ってしまう。落ち着く場所なのだ。とにかく、モノや、その空間の居心地の良さに加え、クリスという人、人柄、全てのモノ、コト、当然、ヒトに対して、優しく、思いやり、リスペクトを忘れない。凄くピュアに接し、受け入れる姿勢、限りなく透明に近い海ブルー、生い茂った葉のような自然のグリーン。晴天の空にぽつんと浮かんだ雲の白、常に自然なクリスさん、そして、冷めることのない温もりを感じる人なのだ。クリスさんとファミリーとなったビームスが作り上げた家が渋谷に出来た。
それがピルグリム。
１度遊びに来て欲しい。
また、遊びに行きたくなる、
そんな家なんだと思う。

#pilgrimsurfsupply
#TAKAというめちゃ熱い奴が中心となって山アリ谷アリ海アリ楽しくもがきテンパりながら作った家それを受け入れるビームスというカンパニー素敵だなぁ
#夜の外観写真しかない

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