濱中鮎子のインスタグラム(ayukohamanaka) - 8月6日 00時06分
実家で20歳になる猫のねむちゃんが天国に逝きました。
涙が止まらないけど、悲しみより、これまでたくさんの愛情と幸せをくれた彼女に感謝の気持ちで一杯です。
穏やかに父と母の腕の中で逝ったそうです。
まだ眠っているようで信じられないと。
お盆に会うのが最期かもしれないからと、今年は久しぶりに帰省を予定していました。
ねむに会えなかったことは後悔だけど、ねむは沢山の人に可愛がられてきました。
最期までずっと。
いつも人の気持ちを読む、クレバーな猫でした。
母っ子で、甘えん坊でした。
20年は余りに長く、余りに短く、ただ、ねむと家族になれて幸せでした。
セーラー服の時分から、私の支えでした。
もっともっと大切な人を紹介したかったな。
私を待ってくれなかったのも、私の性格をよく知ってるねむらしさのせいかも。
20年間、沢山の幸せをありがとう。そしてゆっくり眠ってね。
2015.8.5
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2015/8/6
