猫沢エミ
(ねこざわえみ)
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女性ミュージシャン の猫沢エミ (ねこざわえみ) さんのインスタグラム(Instagram)アカウントです。
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Emi Necozawa/猫沢エミ
(necozawaemi)
ミュージシャン、文筆家、映画解説者。ピガ兄♂ユピ坊♂イオちゃん♀(2021年3月12日逝去)と先代ピキ♀の猫沢組&青い目のデカい猫とパリ在住🇫🇷最新刊📣2023/10/26「猫沢家の一族」(集英社)、12/26「料理は子どもの遊びです」Michel Oliver著/ 猫沢エミ訳(河出書房新社)発売
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猫沢エミのプロフィール
- 猫沢エミのプロフィール
- 名前:猫沢エミ、読み・本名:ねこざわえみ、生年月日:1970年4月14日、出生地:日本、福島県白河市。
- 猫沢エミ インスタグラム
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猫沢エミ: パリに引っ越して、日本に里帰りするようになった現在、姪っ子・甥っ子たちにはもちろんたくさんのお土産を持参する。でも、子どもを持ったことのない私は、それぞれの年頃に欲しがる物がなんなのか、いまだによくわからない。それで弟ムーチョ @kurogaomucho に「メイコが欲しいものはなんだろう?」と聞いてみたら「モノはいらないから、思い出を作ってあげて欲しいんだ」と返ってきて,さすがこの子は猫沢家の荒
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猫沢エミ: 先日、彼がヴァカンスへ出る前に、ふたりをちゃっちゃとお風呂に入れた。パリに引っ越して、初のお風呂である。彼にとりなし役と、とっつかまえ役をお願いする。なにせ日本のお風呂のような狭い個室ではなく、バスタブとその他を隔てる壁はない。つまり、すぐ逃げられること必至。案の定ふたりはバスルーム中逃げ回った。はじめだけ。幼少期に「ママのやることには逆らえない」を覚えたふたりは、最後は観念しておとなしく洗われて
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猫沢エミ: 昨日は、ユピガの定期検診に一家で動物病院へ。ここ1年ニャジラ化が進むピガだけでも相当重いし、ユピ坊は軽いから私が担ぐと言っても「大丈夫!」と2匹担いで徒歩5分の病院まで運んでくれた(ありがたや〜🥲)。相変わらずピガは移動嫌いで、到着してもサイレンのように鳴き続け。すると病院のアイドル、ロジェくんが「ウィウィ、鳴いてる方、どなた〜?」と出てきてなだめてくれた。ロジェくんは、鳴いてる別の猫ちゃんのと
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猫沢エミ: モンパルナス駅に着いた彼に、「まずは外に出て、一服する?」と聞いたら、「それよりすぐ家に帰りたい。猫たちに会いたい!」と言うのを聞いて「ついにキミも、猫飼いの旅上がりの気持ちがわかるようになったのか……」としみじみ呟いた。家に戻って、ユピガを撫でくりまわした後、スヤスヤ眠るユピ坊の寝顔を見ながら「猫の幸せを見るのは、なんて幸せなことなんだろう」と微笑む彼。「猫って世界の幸せを目に見える形に体現した
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猫沢エミ: はー……なんとか復活しました。昨日までめちゃくちゃ暑くて、みんなバテてたパリ。今日から少し涼しくなって、午前中は一雨もあってだいぶ楽。家の前に置かれた粗大ゴミを物色する若いマドモワゼルたち。一般の若い子たちは、たいてい貧乏。学生だったり、働き始めだったりしたら、お金がなくて当たり前だし、それはまったく恥ずかしいことでもなんでもない。そして、貧しさを知るって、お金に対する自分なりの考え方を持つために
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猫沢エミ: これが、現在の『猫沢家の一族』先日、日帰りで実家のある白河に帰って、父の七回忌法要と、メイコの七五三を祝ってきました。ちなみにネコイチ出版に絡んだ、さまざまな怪事件を鎮めるためにお祓いもしてもらった……祟ってるのが親ってところがいかにもウチらしいでしょう?🤣この日、私の種違いの妹(私の右横)も、はじめて猫沢家側の行事に参加してもらった。私ははじめ、妹から「私なんかが参加してもいいんですか?」的な
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猫沢エミ: 朝8時半頃の早い便だったのに、羽田空港はすでに大変な混雑だった。ネットでチェックインを済ませていたのだが、スーツケースの重量超過の場合、どこのレーンに並べばいいのかさっぱりわからず、結果、3回並びなおしてギリギリの搭乗に。と、とにかく乗った……あとは白目剥いていれば、飛行機が勝手にパリへ運んでくれるはず……ガクリ(꒪⌓꒪) とバリへ到着してみると、日本とは真逆の、のーんびりした空気が流れていて、迎
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猫沢エミ: 昨日の《猫メンタリー 猫も杓子も》が坂本美雨ちゃん×サバ美ちゃん @miu_sakamoto だったそうで、美雨ちゃんが私とイオのこともお話ししくれたと、たくさんの方からご連絡いただいた。イオの手術をやめることを決意した2021年1月29日(金)は、この前日に降った雪はなんだったのか? というくらい晴れていた(この日のことは、拙著「イオビエ」「猫と生きる」に書いています)。美雨ちゃんはいつものご
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猫沢エミ: みなさん、ただいま♥️🇯🇵今回の滞在は、べっちこと @tanabemayumi のステキングハウス🏠✨先輩のあんこさんとおはぎさん(じゃなくてわらびさんでした🤣)に三つ指ついてご挨拶しました。昨夜は、今回の出版に絡んだ担当編集者さんが結集しての懇親会でした。いやーもう、なに食べても思わず目を閉じて、それぞれの素材とふたりっきりになっちゃうね!朝はパンをテキトーに食べると言ったら、べちこが「
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猫沢エミ: 昨日、お母さんが倒れたとの報を受け、実家のあるヌーヴェル=アキテーヌへ急行した彼。若くしてお姉さんを亡くし、2年前にお父さんを亡くした彼には、もうお母さんしか残っていない。お父さん亡き後も、愛するお父さんと暮らした家をひとりで守り、しっかり暮らしてきたお母さん。「でも80歳を超える高齢だから、今は元気でも、近い将来一緒に暮らしてのサポートは必要になるだろうね」と話していた矢先のことだった。予想しう
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猫沢エミ: かつてパパを〝青い目のデカい猫〟と呼び、敵対していた坊。それが今ではすっかりパパのなでなでの虜に。私にも見せないような媚態で、仔猫みたいな「チャー♥️」なんて、甲高い鳴き声を聞いているとさすがにちょっとジェラシー|ωΦ)しかしなんだろう。やっぱり手がデカくて、体温が高いからあったかくて気持ちいいんだろうか?それとも、「あのおばちゃんの手はなにか出てるからおにぎりが美味しい」みたいな、フランス人の手
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猫沢エミ: 『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした』(風鳴舎)小林孝延 著 を読んで。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜今でも覚えている。小林さん @takanobu_koba とSNS上で再会したのは、奥さまの薫さんが亡くなった際のFBコメントを読んで、それに私がメッセージを送ったことがきっかけだった。その時も伝えた。「言葉なんかなんの力もないと知りつつも、心を傍に寄り添わせて欲しい」といった内容