halnoのインスタグラム(halno) - 1月11日 21時52分

気づいてしまった。偶然に。どうしよう。知らないフリをすればよいのかもしれない。しかし、僕は誕生日に彼から「#bd_halno でバースデーメッセージ」をもらっていたのだ。そんなわけですっかり困ってしまった僕はお母さんに*ﾟ「@15berry_fields という岸和田の変態、モリヲくんが今月の初頭に誕生日を迎えたらしいのだけれど、コメントをするべきでしょうか、どうしましょう」*ﾟという相談をしていました。母が包丁でニラを切りながら*ﾟ「そのモリマンという方はどういう方なの？」*ﾟと聞いてきたので、僕は*ﾟ「お母さん、モリマンじゃありません、モリヲです。彼のことは僕もよくわからない。でも、とにかく危ない香りがする。この人はやばい、危険だ、と僕の細胞一つ一つが悲鳴を上げているんだ。」*ﾟと強く訴えました。するとお母さんは*ﾟ「細胞一つ一つが悲鳴を上げているというフレーズを使いたいだけではないのか？」*ﾟと鋭い指摘をしてきたので、僕は*ﾟぐぬう…*ﾟと低い声で唸りました。唸ると同時に放屁をしました。僕は知らん顔をしました。*ﾟ「でもとにかく、モリヲはやばい。モリヲのマイミクの人も、なんだか危険な感じがする。いびつだ、本当は関わりたくない」*ﾟと僕はもう一度お母さんに訴えかけました。母はしめじを切りながら*ﾟ「しかし、バースデーメッセージを貰ったのならあなたもモリマンに返すのが筋ではないか」*ﾟと言ったので、*ﾟ「しかし…」*ﾟととっさに出かかった言葉を僕は無理にのみこみました。たしかにそうだ。モリヲ。岸和田の気性激しいオトコの彼は「オトコらしさ」をはき違えIGではとてもアップできないような自分の陰部を執拗にアップし続けわいせつ罪で逮捕された経験があると聞く。歯も磨いたことがないらしい。おぞましさのあまりコメントを返すのに躊躇をしていたのだが、よくよく考えてみれば、どんな相手にも誠意を示すのが人の道ではないのだろうか。それがたとえモリヲという史上をして最も劣悪なド奇人だとしてもだ。僕はその境地に至り顔を上げると、お皿に食材を盛っていたお母さんは*ﾟ「しっかりやんなさい」*ﾟと言ってくれました。@15berry_fields こと*ﾟモリヲくん、誕生日おめでとう！1週間くらい遅れてゴメンなさい。*ﾟそれにしてもあぁ、僕のお母さん…やっぱり僕のお母さんは世界一や！！涙でよく見えなかったけれどお皿に右端に生のニラ、左端に生のしめじだけが乗った僕の夕食が静かに始まったのです。（モリヲくんの詩的な作品とキャプションが大好きです。僕のフラワーを捧げます(●´◡`●)。）@15berry_fields

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