HIPPYさんのインスタグラム写真 - (HIPPYInstagram)「夏の甲子園を選手としてキャプテンとして監督としても優勝され今は竹原高校で監督をされておられた迫田穆成さんが旅立たれました。広島勢の戦後初となる優勝旗を持って帰られた迫田さんは広島での原爆による被爆者でもありました。如水館高校の監督になられた時は自分も高校野球児、本当に強くて勝てなかったです。昨年、竹原高校での芸術鑑賞会でお伺いした時にご挨拶と、”語り部の会にまた登壇してほしいです”とお伝えさせていただきました。語り部の会を始められた冨恵さんのことも（広島商業野球部出身）よく覚えてていてくださり「誇らしい後輩」と称えられておられたこともぜひ語り部の会でお話ししていただきたかったです。何よりお会いできたこと、少しでもお話しさせていただく時間をもらえたこと心からありがとうございます。安らかにお休みになられてください。 “いつか”と”またね”が当たり前じゃないんだと痛感しています。毎月6日の語り部の会今月も開催させていただきます。「第215回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」日時:2023年12月6日（水）18時30分〜場所: バー・スワロウテイル２階ＣＡＭＥＬ（広島市中区薬研掘１—８）会費:1000円【今月の証言者】脇桝友子（わきますともこ）さん。呉市生まれ。３歳のときに呉で大空襲に遭い、母の実家・吉田町（現・安芸高田市）に疎開。 8月6日は呉市の自宅に帰る途中で入市被爆した。当時の記憶はほとんどないが、原因不明の胃腸障害や呼吸困難などが続いた。 2018年11月に当会にて初めての証言をした後、勉強を重ね2022年度から広島体験証言者として活動中。今回で5回目のお話いただくこととなりましたぜひともお越しください。竹原高校野球部のみなさん応援しています。」12月3日 18時08分