WWDジャパンさんのインスタグラム写真 - (WWDジャパンInstagram)「インタビュー:ロゴのない「MSGM」、デザイナーがブランドの変化を語る  「MSGM」が変化している。2024年春夏コレクションには、以前のように大きなブランドロゴはなく、抽象的な花柄やさまざまなチェック柄が主役だ。イエローやライラックなど、カラフルな色使いは変わらないが落ち着いた色調で洗練度を増した。ロゴブームが終焉し、“クワイエット・ラグジュアリー”のトレンドが盛り上がるなか、「MSGM」はどう生き残るのか。このほど来日したマッシモ・ジョルジェッティ(Massimo Giorgetti)デザイナーは楽観的だ。むしろ、削ぎ落とされたクリエーションのなかで見えてきた強いブランドアイデンティティーについて語ってくれた。  WWD:2024年春夏コレクションは、抽象的で大人っぽくなった印象だった。  マッシモ・ジョルジェッティ(以下、ジョルジェッティ):「MSGM」は今進化する時期だと思う。モノトーンの色調や抽象的なプリントを多用したアプローチは、6月のメンズコレクションから続けている。以前のようなアシッドカラーと大きなロゴは控えめで、フェミニンかつクールな印象だったと思う。ブランドを始めた時は30代前半だったが、今は46歳。チームのみんなも大人になっているのだから自然な変化だと思う。東京の店舗では、カシミアのメランジェニットやロゴを小さく配したスエット、カーゴパンツが売れ筋だという。顧客の求めるものも変化している。もちろん、今回のコレクションもとても気に入っている。ただ、直前にショー会場を悪天候で変更せざるを得なかったのがとても残念だった。当初はミラノ工科大学近くの屋外の素晴らしいロケーションで計画していたんだ。9月は屋外を選ばないことは今回学んだ教訓の1つだね(笑)  インタビュー全文は @wwd_jp プロフィールのリンクから  PHOTO:YUTA KATO  #MSGM#エムエスジーエム#massimogiorgetti#デザイナー#ファッションデザイナー#fashion#fashiondesigner#インタビュー」11月28日 18時36分 - wwd_jp

WWDジャパンのインスタグラム(wwd_jp) - 11月28日 18時36分


インタビュー:ロゴのない「MSGM」、デザイナーがブランドの変化を語る

「MSGM」が変化している。2024年春夏コレクションには、以前のように大きなブランドロゴはなく、抽象的な花柄やさまざまなチェック柄が主役だ。イエローやライラックなど、カラフルな色使いは変わらないが落ち着いた色調で洗練度を増した。ロゴブームが終焉し、“クワイエット・ラグジュアリー”のトレンドが盛り上がるなか、「MSGM」はどう生き残るのか。このほど来日したマッシモ・ジョルジェッティ(Massimo Giorgetti)デザイナーは楽観的だ。むしろ、削ぎ落とされたクリエーションのなかで見えてきた強いブランドアイデンティティーについて語ってくれた。

WWD:2024年春夏コレクションは、抽象的で大人っぽくなった印象だった。

マッシモ・ジョルジェッティ(以下、ジョルジェッティ):「MSGM」は今進化する時期だと思う。モノトーンの色調や抽象的なプリントを多用したアプローチは、6月のメンズコレクションから続けている。以前のようなアシッドカラーと大きなロゴは控えめで、フェミニンかつクールな印象だったと思う。ブランドを始めた時は30代前半だったが、今は46歳。チームのみんなも大人になっているのだから自然な変化だと思う。東京の店舗では、カシミアのメランジェニットやロゴを小さく配したスエット、カーゴパンツが売れ筋だという。顧客の求めるものも変化している。もちろん、今回のコレクションもとても気に入っている。ただ、直前にショー会場を悪天候で変更せざるを得なかったのがとても残念だった。当初はミラノ工科大学近くの屋外の素晴らしいロケーションで計画していたんだ。9月は屋外を選ばないことは今回学んだ教訓の1つだね(笑)

インタビュー全文は @WWDジャパン プロフィールのリンクから

PHOTO:YUTA KATO

#MSGM#エムエスジーエム#massimogiorgetti#デザイナー#ファッションデザイナー#fashion#fashiondesigner#インタビュー


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2023/11/28

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