花王メリーズ Merriesさんのインスタグラム写真 - (花王メリーズ MerriesInstagram)「【寒い冬も安心！赤ちゃんの防寒対策】これから、ますます寒くなりますが、赤ちゃんの寒さ対策はどうやって行えばいいのでしょう？今回は、0歳～1歳半頃までの赤ちゃんに対し、ママ・パパに意識してほしい寒さ対策とそのコツをご紹介します。 ■赤ちゃんの体温管理が必要な理由生まれてから少しずつ体温調節機能は育ちますが、生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ体温調節中枢という体温を調整する機能が未熟で、気温と一緒に体温が上下してしまいます。特に、真夏や真冬は、乳幼児にとって適応しにくい温度です。暑すぎると体内に熱がこもり、寒すぎると低体温に陥る恐れがあるからです。ママ・パパをはじめ、周囲の大人が温度管理を行い、赤ちゃんが過ごしやすい適温をつくりましょう。 ■寒がっていると分かるポイントは？赤ちゃんが寒がっているかどうかは、手足や見た目からでも判断ができます。次のような特徴が出ているときは、寒がっているかもしれません。・手足だけではなく、体を触っても冷たい・四肢の末端や顔が青白い・体を縮めて丸まっているような状態・鼻水や鼻づまりが出てきた 🐰寒いからといって「暖めすぎ」には要注意冬場や寒い室内では、赤ちゃんを暖めたくなると思います。しかし、暖めすぎは新生児突然死に繋がる可能性も指摘されています。少し寒い時には、赤ちゃんは泣いて体温を上げることができます。暖めすぎには注意し、常に適温を意識してください。 ■保存版！赤ちゃんの防寒対策まとめ ①室温：冬の暖房は、温度を18℃～22℃ぐらいに設定し、空気が乾燥しないように加湿器なども活用しましょう。サーキュレーターなどで空気を循環させると、効率的に部屋を温めることができます。 ②入浴前に脱衣所を暖める：寒いところで裸になると、赤ちゃんが急激な気温差を感じる可能性があります。赤ちゃんをビックリさせないためにも、脱衣所は入浴前に暖めておきましょう。 ③就寝時のリネンや衣類：着る毛布と呼ばれるスリーパーを着用すれば、上半身から下半身まですっぽり温めることが可能です。肌着やロンパース、または冬用のパジャマの上に重ね着すると、より一層暖かく過ごせます。布団の重ねすぎは窒息につながるので、気をつけましょうね。 ④おでかけ時の衣類やアイテム：寝ていることが多い6ヶ月頃までは、カバーオールタイプの洋服ですっぽりと全身を包み込むと、保温がしやすいでしょう。活発に動き出すようになってきたら、ポンチョタイプやジャンパータイプの防寒着がおすすめです。帽子で頭を守ることも忘れないでくださいね。 ⑤ベビーカーの防寒対策：ブランケットは使い勝手のよいアイテムです。冷気を防ぎつつ、赤ちゃんを暖かく包み込むことができます。また、ベビーカーシートは、赤ちゃんを背中から温めることが可能です。さらにフットマフを使えば、足をすっぽりと覆えるので、上半身から下半身まで広く対策ができます。 🐰乾燥対策も忘れずに寒い時期は乾燥にも注意が必要です。お出かけ前はもちろん、帰宅後も、赤ちゃんの全身に保湿クリームをぬりましょう。おむつ替えのタイミングを狙い、保湿クリームをぬると、赤ちゃんとのコミュニケーションを図りつつ、効率よく保湿ができます。自宅では加湿器や濡れタオルを使い、湿度を快適な状態に保つことも、乾燥対策では重要です。 °˖✧˖ °˖✧˖ °˖✧˖ °˖✧˖ °˖✧˖ °˖✧˖ °˖✧˖ °˖✧˖ °˖✧˖ 赤ちゃんは自分で体温調整をすることができません。寒い冬でも元気に過ごしてもらえるよう、暖かすぎず、寒すぎずの適温を心がけてくださいね。記事監修：岸畑聖月（助産師）写真提供： @chusuke__mm さま、 @_emn_s さま ※本投稿は2022年11月18日の再投稿です。 --------------------------------------------------- 花王の赤ちゃん用品ブランド「メリーズ」公式アカウントです👶 . 「#メリーズ」「#メリーズファーストプレミアム」で投稿いただいた中から素敵なお写真をご紹介していますので、ぜひ投稿してみてくださいね✨ . 新発売！メリーズで繊細な肌に５つ星のやさしさを🎵 --------------------------------------------------- #メリーズ子育て学級 #赤ちゃん #ベイビー #ベビー #成長記録 #子育て #赤ちゃんのいる生活 #新米ママ #赤ちゃんのいる暮らし #0歳 #1歳 #おむつ #育児 #育児あるある #寝かしつけ #赤ちゃんの睡眠 #赤ちゃんあるある #赤ちゃんの生活 #👶」11月27日 16時00分