国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 11月15日 17時30分
いまだ紛争が続くコンゴ民主共和国。戦闘の舞台の一つとなっているのが東部の北キブ州です。
今年に入ってから、国境なき医師団(MSF)が活動する同州の2つの地区において、毎月平均800人の子どもが重度の急性栄養失調で入院しています。その数は前年に比べて2倍。子ども全体の栄養状態が急激に悪化しています。
その主な原因は、戦闘行為の急増です。止むことのない暴力が、地域社会や人びとの経済状況に直接的な影響を及ぼしています。
MSFは現地で対応を続けるとともに、栄養失調の防止に向け持続可能な活動体制を確立していくよう、北キブ州で活動する他の人道団体に呼びかけています。
写真📷
1枚目▶️栄養失調のわが子を抱える母親
2枚目▶️栄養失調の息子を抱える母親のミシュリーヌさん
3枚目▶️重度の栄養失調で入院した娘の隣に座るマンデラさん
4枚目▶️MSFがコンゴ保健省と提携して支援している診療所
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@国境なき医師団
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2023/11/15