国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 11月8日 15時00分
【ガザ、仲間の死】
11月6日、国境なき医師団(MSF)の検査技師としてパレスチナ・ガザ地区で活動してきたムハンマド・アル・アヘルが、家族とともに命を落としました。
シャティ難民キャンプの自宅で爆撃を受け、建物が倒壊。数十人が死亡したと報じられています。
無差別な爆撃を受けているガザには、安全な場所はありません。保健省によると、すでに4000人の子どもを含む1万人以上が亡くなりました。
私たちは改めて訴えます。ガザでこれ以上の犠牲者を出さず、必要な援助を行うためには、即時停戦が必要です。
世界の指導者らが意味のある行動を取らない間に、ガザの至る所で多くの人びとが、家族や家、そして命を失い続けています。
私たちはガザの同僚たちを心配し続けています。彼らの多くは、今もガザ各地の病院で救命医療に取り組んでいます。
即時かつ無条件の停戦を、改めて求めます。
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@国境なき医師団
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2023/11/8