榊山敬代さんのインスタグラム写真 - (榊山敬代Instagram)「🇪🇸… ・サグラダファミリアから次に向かいましたさきはグエル公園の巻 14年前も訪ねてみましたがガラガラな公園でした記憶でしたので観光客の多さにまたもやビックリでした時当時は無料でしたが今は入場料を払うのでそれだけ人気あるスポット模様でした 14年前は下からエレベーターにて向かいましたが今回では上から下へ向かうコースにて印象はバルセロナを一望しながら公園の景色を満喫するコースの巻ピンクの建物はガウディも住んでいたスポットとのことで14年前の当時は11月頃にて感動しましたのは公園に落ちている枯葉のシルエットがサグラダファミリアのモチーフになっていたりガウディさんは身の回りの環境からインスピレーションを広げていた背景を目の当たりにした時の喜びをこの度思い出しましたが今回の季節はその枯葉を見かけなかったので季節によって出逢える植物もたのしい時ちなみにグエル公園は分譲住宅地として建造されたのちにバルセロナ市に公園として寄付され 1984年に世界遺産に登録されましたその名にあるグエルとはアントニオ・ガウディのスポンサーとして40年にわたって支援をつづけたエウゼビ・グエル伯爵に由来しましてガウディと同じ芸術センスを持ったグエル伯爵がともに愛したドイツの音楽家リヒャルト・ワーグナーさんの「楽劇」をイメージして自然と芸術にあふれた住宅地を築き上げることを計画したとのことでした道路・広場・市場・住宅といったインフラのすべてをガウディのイメージする構想を築き上げた世界観は夢の事業でもあり未来の今となりましても夢を味わえるスポットで永遠なる夢の時間が流れているのでしたしかし彼らのセンスはあまりにも最先端過ぎてバルセロナの市民からの理解を得ることができず60軒ほどの住宅建設が計画されていたものの入居したのはわずかに2軒それもガウディとグエル伯爵の本人たちであるという結果に終わっていますが最先端すぎるガウディを信じて応援しつづけたグエル伯爵は眩しく芸術は簡単に理解されないひとコマもありますが解る方には解る世界である現実を目の当たりにすると共に改めて自らの作品も未来へ希望を抱いてみるのでした最後の建物ではカサ・バトリョ建築の捉え方が異なる眼差しが街中でもひときわ輝いてましたさて心満腹コースでしたけどランチタイムへとつづく #グエル公園 #ParkGuell #ガウディ #AntoniGaudíi #カサバトリョ #CasaBatlló #世界遺産 #スペイン #Spain #バルセロナ #Barcelona #海外旅行 #旅行 #旅 #芸術 #アート #ART #travel #人生思い出づくり #毎日がスペシャル #旅スタグラム #たびすたぐらむ #動画 #Movie #音楽 #music」11月15日 16時22分