小林拓一郎さんのインスタグラム写真 - (小林拓一郎Instagram)「長文です _____________ 僕がシーホース三河のMCをやることになったのは、憧れの佐古さんの名前をコールしたかったから。そんな佐古さんに憧れたのは中学生の時に観に行った「マジック・ジョンソン・オールスターズ」。チャリティー気分のマジックたち相手に、本気で勝ちに行った佐古さん。その姿にやられたんです。そして、中3の修学旅行の時に、僕は佐古さんに会いに行きます。が、これは単純な僕のミスで、行くべき場所を間違えて、結果、会えず、、本当に自分に腹が立ちました。誘った友達たちにも本当申し訳なかったです。が、それから20年後、僕はアイシンさんに直談判しに行き、シーホース三河（当時アイシンシーホース）のMCをやることに。そして、念願叶って、佐古さんの名前を思いっきりコールしてました。 No.2ーーーーーーーーケンイチーーーーーーーサーーコーーーーーーーー！！！引退セレモニーの時もMCをやらせていただき、僕の中学生の時の想いはそこで実ったと、、思っていました。が、まだその続きがありました。佐古さんの引退から10年（正確には12年）、佐古さんは再びシーホースに帰ってきました。そして、今、ホームゲームで毎試合、「サコタクの今日イチ」というコーナーを一緒にお届けしています。これだけでも光栄なのに、、なんと、佐古さん、先日、グレパーに遊びに来てくださいました。しかも、「スナック・コバタク」に普通に参加してくれて、その場にいた人たちと楽しくおしゃべりされてました。 30年前に会いたくて会いたくて震えたくらいの憧れの人とあの時は会えずでしたが、 30年後に、その憧れの佐古さんが向こうから会いに来てくださったんです。。しかも、佐古さんがいらっしゃるのを知らずにあの時、マジック・ジョンソン・オールスターズを一緒に観に行った後輩もフラッと現れ、「おおおおお！」となるわけです。このストーリーはまだまだこの先もありそうです。佐古さんにお会いできることは今も全く持って当たり前とは思っておらず、本当に毎度緊張するし、嬉しくて破顔してしまいます。マイマイに、「少年の顔してました」って言われたけど、本当そうなんでしょう。夢だけど、夢じゃなかった。この喜びをパワーに変えて、グレパーを通じてのバスケットへの恩返し、シーホース三河の90000人プロジェクト、僕ができることは全力でやっていきます！ #シーホース三河 #ガチ #グレパー #佐古賢一　さん」11月13日 23時39分