小林拓一郎のインスタグラム(kobataku33) - 11月11日 00時11分
ファーマシー コーヒー ラボ - Instagrammers Gourmet
長文です
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今月末、26日の日曜日、池下の乗西寺で『ポートランドリビング』開催です。
「自分たちの街は自分たちで楽しくする」
をテーマにしていて、
"ポートランド"と名前がつくけれど、ポートランドのものを売ってるとかそういうことではなく、
彼らのローカリズムや、遊び心などのイズムをオラが街に落とし込んだマーケット。
元々は「公園」から始まっていて、その時のコンセプトが、
「公園は皆んなのリビング」
ちょうど世の中に家でもない、学校でもない、サードプレイスが求められた頃のことでした。
この考え自体は、今、グレパーが受け継いでいます。
そして、『ポートランドリビング』は場所を変えて、池下の乗西寺で年に2回ほど開催するのが、ここ数年の通例となってきています。
で、元々、この『ポートランドリビング』の大きな特色は、"ミーティング"があることでした。
通常のマルシェやマーケットは、主催者がいて、出店者さんたちに声をかけて、当日集まってもらって、
それぞれが、それぞれで搬入して、準備して、販売をスタートして、
終われば撤収して、帰っていく、
せいぜいあったとしても、マーケット開催直前の朝礼くらいです。
が、『ポートランドリビング』は、ミーティングを事前にやっていました。
その理由としては、出店者同士が当日しか顔合わせず、
そこの関係が生まれていかないのは、建設的じゃないし、
何より、
面白くないと思ったから。
せっかくやるならば、出店者同士が仲良くなって、そこから、新たなマルシェやイベントへの声がけに繋がったり、
はたまた『ポートランドリビング』当日に、その日しか食べられないコラボメニューが生まれたり、、
などなど、せっかくやるならそうしましょうよ、と。
ただ、このミーティングが、コロナ禍に入り、簡単にできなくなりました。
が、今回の『ポートランドリビング』に向けて、
『丹下のなす』の丹下さんが、やりましょうよと言ってくださったんです。
改めてコンセプトのお話だったり、出店概要なんかも話すんですが、
ほとんど、世間話してます笑
しかし、これが大事なんですよね。
これ、実はラジオの番組作りも一緒なんです。
番組前、番組中、番組終わった後に、どれだけスタッフたちと無駄話ができるか、
僕、番組で喋ってる時間以外も、実はずっと喋ってます笑
でも、このなんでもない会話が、次のトークパートに影響を与えたり、
その日じゃなくても、いつの日かの番組のテーマに繋がったり、
それがコーナーになったり、
とにかく、学校で怒られた"無駄話"にこそ、全てが詰まっています。
どうぞ、26日の日曜、池下、乗西寺で開催の『ポートランドリビング』に、
いっぱい無駄話しに来てください!
#ポートランドリビング
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2023/11/11