辻沢由有（BIANCA CLNIC 表参道院院長）さんのインスタグラム写真 - (辻沢由有（BIANCA CLNIC 表参道院院長）Instagram)「なんだか予想外に激動すぎた32歳の1年間は言葉にできない程愛しい白猫ちゃんとの出会いと、いつ来ても優しく迎えてくれる沖縄の海風と三振の音に締めくくられ、新たなステージへ向かおうとしてます。人生は「まさか」の連続です。幸せの絶頂にいると思った次の瞬間、どん底に突き落とされることもある。真っ当に生きてる人が報われるとも限らないし「悪いことの次は良いことが待ってる」なんて理想論で、おいおいここまであるかよ？というくらい悪いことが続くことだってあるし「努力は報われる」？　そんなの綺麗事で、頑張ったって現実世界では報われないこと、沢山沢山あります。ただ一つ言えるのは、それでも腐らず、這いつくばって、無理にでも口角あげて、なんとしてでも上向いて生きていく覚悟がない人間にはその先に得られる可能性のある幸せを掴むチャンスもないんだな、ということです。人生色々あるけど私たちはそれを必ず自分の心の持ちようで乗り越えられるし、絶対に幸せになる権利があるし、尊いし強いし素晴らしいし、一人一人、とても価値があるんだ。傷ついたり、泣いたり、悲しかったり、悔しかったり、負の感情をもたらすのも「人」だけど嬉しかったり、愛しかったり、楽しかったり、心から喜べたり、人生の様々な出来事を自分のことのように共有できたり、幸せな感情をもたらすのもやはり「人」。私はやっぱり人が好きだから、これからもきっとこうやってたくさんの人とのご縁を繋げ、傷つきながら、笑いながら、一緒に生きていく。美容業界では同業者同士の蹴落としあいが起き、なにが正しいのかよくわからない情報が錯綜し正直嫌気がさしたり、世界では戦争が起きたり、暗いニュースも多いですがいつも考えることはシンプルで「自分にできることはちっぽけかもしれないけど、まずは目の前にいる大事な人たちを幸せにしよう」ということ。それができない人間には業界を変えることはおろか、世界を変えることなんてできるわけないと思うから。久しぶりに思いの丈をつらつら書き溜めましたが 33歳の抱負は引き続き「自分がこの人生を終える時に、自分に対して “私よくやったよ”と胸を張れる人生を全うしていこう」ということです。いつも周りにいてくれて支えてくれるみなさん本当にありがとうございます。私がもし、パワフルで輝いて見えているとしたらそれは間違いなく、周りにいてくれる素敵なみんなの愛とパワーのおかげです🥹✨ 「愛」とは、「強さ」です。大切な人たちを守るためには、強くいなければならない。人に沢山与えるためには、人よりも多くを持ち続けなければならない。私の人生の使命はそこにあると感じています。これからも、縁のある人たちを幸せにできるように精進していこうと思う所存です。 2023.10.30✍️ 親愛なる皆様に愛を込めて、❤️ 最高の仲間たちと、沖縄にて🌴 #🎂 #お祝い本当に沢山沢山ありがとうございました！ #幸せです #これからも感謝を忘れずに #mybd #33th」10月30日 3時26分