青木理奈さんのインスタグラム写真 - (青木理奈Instagram)「☀️☀️☀️ 久しぶりの備忘録。誰が楽しみにしてるわけでもないのですがなんか書き溜まってました。笑先日からなんだか久しぶりの方に "たまたま"お会いすることがたくさんありました。その中で久しぶりに会ったメイクさんとのこと。そのメイクさんとは、重め前髪に真っ黒アイライン、涙袋なんてなかった頃からご一緒してました。笑同世代の皆さんには大変懐かしいメイクですよね。笑それから下げすぎのアイライン太め眉毛やうさぎメイク唇がベロンベロンになるティントリップそんないろんな道を共に歩んできました笑たぶん笑懐かしすぎて胸が苦しくなります笑で、どんな風に久しぶりに会ったかって言うと、駅のホームで電車を待っていてわらわらと人が降りてきて、 "りなちゃん？" とマスクをして早朝の顔をして遠くを見つめていた私に気づいてくれたわけです。ありがたやぁ。わたしがはっ！！！！ってなっていると "頑張ってねー" って言って去っていったんですね。私は電車に乗るわけですしほんと数秒なんですけど、色々落ち込んでいたので、なんかとても心が温かくなったんです。私にとってメイクさんは心から信頼できる味方的な方です。昨日はこんなことがあって寝れてないんだ。とか。最近外ロケばかりで日焼けしたんだ。とか。そんな日常会話から汲み取って数時間の収録でクマがひょっこり出てこないよう気をつけてくださったり日焼けして乾燥した肌を労ってくださったりカメラマンさんやスタジオの状況を見てメイクでフォローしてくださったり。緊張をほぐしてくれたり。すげーなぁ。心遣い、気遣いの達人だよなーと思います。で！この一瞬のマジで数秒の、頑張ってねー！ってすごくて、この感じ、仕事行くんだろーなー？と思ってくださったのか… これからもがんばれよー！の気持ちなのか、認識した後の、速攻の、頑張ってねー！これすごくないですか？いやー、なんか感動しました。いつも車移動なのでいつもと違うことするもんだなぁと笑私がやってる仕事って、メイクさんがつくことなんて結構稀なんですね。タレントって仕事はメイクつくーってイメージもあると思うんですけど、スキンケアのCMだったり、スタジオ収録だったりはメイクさんがつくことがあってもほんーーーっとに、メイクさんつくのは稀でメイクさんいる！って聞くとブチ上がります笑やったやったーーーってなります笑普段は個人でメイクさんにお願いするしかないんですね。ただ、私にはオファーできる時間的余裕も金銭的余裕もないので、基本セルフです。すぐ直せるようにファンデーションとかリップとかポケットとかインナーバックを仕込んでロケしてたりします笑 (インナーバックはワンピースとかの時にマイクを入れたりもできます。便利です。ランニングとかで使うような、なにいれるん？なにはいるん？みたいな薄いちっちゃいバック笑あれめっちゃ活躍します。) なにせ、荷物を持ってもらえるマネージャーも私にはいないので… 毎回ついてきてもらうようなスタッフをつけるというのは現状あまり現実的ではありません。 (スケジュールもバラバラすぎるし、1人の方がフットワークが軽いし。まぁとにかく色々と。) 話があっちこっち行きましたが、メイクさんを含め私たちが仕事をスムーズに出来るようにしてくださるスタッフの皆さんには感謝しているし、本当に支えられています。フリーで活動している醍醐味も感じられます。フリーを選んでるのは私なんで偉そうなことは言えませんが、フリーっていいなと私は思ったりします。明日も自分がやってる仕事の先にどれだけの人がいるのかと思いを馳せながら頑張ります。メイクさんとかスタイリストさんがつけられるように一生懸命頑張ろう！と思いながらどこでいつ着たかデータフォルダを確認しながら、明日の衣装を準備して、メイクして翌日の衣装を調達しにネットを見漁ります。笑明日は靴下を買うのを忘れないようにしたいです。」10月27日 17時16分