フルカワミキのインスタグラム(miiikiiicom) - 10月23日 17時28分


MUGAMICHILL “North Tour2023” feat. Yoshimoto Nara
👏

L→R
TATSUYA NAKAMURA (MUGAMICHILL-Drums)
YOSHITOMO NARA
KOJI NAKAMURA (MUGAMICHILL-Guitar, Syn)
MITSURU NASUNO (MUGAMICHILL-Bass)

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行けてよかったーです。
私は弾丸で既に東京に戻っていますが。
出身県、青森でこのように豊かな気持ちで堪能できるとは。感謝でございます。

カメラ前だと、なぜに謎にいきなり悩んでみるや怒っていますなど「雪深い生まれの人は比較的キムズカシイのかもしれない」シチュエーション(実際そういうわけでは無っ。ナスノさんだけ思い切り笑顔😆)

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はじまりは、音楽の背景や文脈を交えながらの奈良さんのDJから。

展覧会の内容に絶対不可欠な音楽とのつながりを、
同じ会場で大音量で感じられるというのは至福以外無いのでないでしょうか。

作品を目の前にするときに、匂いや温度とかその音楽を知った時の感覚とか、見えないとか無意識なところを深めたり重なりを作るきっかけにもなったりしますよね。

締め方も力強く!アガリました。

(始まる前に拝見しました奈良美智さん展覧会のポストはまた別にします。てか、是非行くべしですよ✨)

中村達也さんのドラムソロ。
自問自答のような瞬間や、外的な出来事や、次々と他の音が絡まってくるような気になったり、
フラッシュバックを昇華してまた昇華して、色んな道をもがいたり飛んだり、駆け抜けていくような、
空間におおきく揺らめく光と影がの動きが、留まらない存在感と重なっている感覚。クールです。

ムガミチルは…と、言い出すとキリがないです。
言わずもがな!

結局は体感。
展覧会も含めて全部、感じることへのアプローチが繋がっていて繋げられているようで素敵でした。

鉢状のシアター型が凄く似合うと思いましたし、
間やダイナミズムが想起する、イメージが増幅されるので。

シアター型ではない時のライブハウスのアプローチも、ハプニング的な空間演出演奏があって、それも魅力ですね。

本日は盛岡、25は高円寺Highです。


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2023/10/23

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