後藤紗亜弥さんのインスタグラム写真 - (後藤紗亜弥Instagram)「なにから書けばいいのか… 中々ここに辿りつけませんでした ⁡ TOSHIKI KADOMATSU presents MILAD 2  「THE DANCE OF LIFE〜Final Chapter〜」 ⁡ 無事に千穐楽を迎える事が出来ました ⁡ 応援してくださった全ての皆様 本当にありがとうございました ⁡ ⁡ 「おい!紗亜弥! 角松さんがお前に会いたいって言ってる すぐ今月会えるスケジュール送って!」 ⁡ 昨年末、兄から突然届いたLINE。 ⁡ ⁡ 忘れもしない12月 緊張に包まれた足取りで 初めて角松敏生さんにお会いしました。 ⁡ MILAD 初演は兄である  #後藤健流 が出演していたのにも関わらず 自分自身の本番が重なっていて 見届ける事がどうしても叶いませんでした ⁡ 初めてお会いした日に "映像を見て欲しい" 帰宅後、自分の部屋で鑑賞開始。 ⁡ 見たことのない世界がそこにありました。 ⁡ その時一番に感じたのは "曲、、、、かっこよ、、、、、" ⁡ 兄がタップを踏み、 群舞ではこれでもかと連続ナンバーが続く ⁡ ダンスをしているからか 身体が自然と前のめりになり 奮い立たせられるものがとてもありました ⁡ ⁡ ⁡ "出たい。" ⁡ ⁡ ⁡ 2023年1月、オーディションを受け そして ヒロインとして MILAD2の世界を務めさせていただけることになりました。 ⁡ ⁡ そこからは9/30を迎える日まで 常にMILAD2がありました。 ⁡ ⁡ ⁡ 5月13日 大宮でのツアーに参加 ⁡ ⁡ 4月末からリハーサル開始 ⁡ 共演する皆さんのダンススキルの高さ 焦りが身体中を覆い尽くし もうとにかく練習するしかなかった ⁡ ツアーと同時に その先の本公演で自分が任せられた役割の重さ ⁡ そう考えると なんだか眠れなくて ⁡ でもとにかく練習するしか上手くなる方法はなかった。 ⁡ 大宮公演当日 ⁡ "楽しむこと" ⁡ 大事な事。 とにかく楽しめるように その為には振りを馴染ませ 曲を覚える ⁡ 振付 岩崎浩太郎さんの振りは、 踊れば踊る程 角松さんの音楽にどれほど寄り添っているか 感じる振りで とにかく大好きでした ⁡ 緊張が強かったけれど 本番が始まったら一気に吹き飛びました ⁡ 角松さんとファンの皆様が作り出す空間が とても…とても素晴らしくて… 楽しんで踊ることができました。 ⁡ そこから2ヶ月ほど空いて 目の前のステージに向けて駆け抜けている中にも やはりいつも心の中にはMILAD2が。 ⁡ ⁡ 8月頭 MILAD2本稽古スタート ⁡ 分かってはいた事だけれど 降板表を見て 任せられたナンバーの重さ、大切さを感じながら リハーサルに参加しました。 ⁡ ⁡ 大好きな、最高なメンバー。 ⁡ 本当は…本当はもっともっと最初から話したかった泣 ⁡ でも…自分の容量が不足していて 中々、お稽古の中では役と葛藤する日々の方が多く 中々話しにいけなかったこと、反省しています ⁡ あまりにも、今回作品に描かれている 表現者が抱える本音が現実的で。 ⁡ 角松さんが30年間温めてきた世界 そこには ⁡ 幸せ、楽しいだけじゃない 表現者の"現実"がそこにありました ⁡ 拍手の力は本当に凄いんです ⁡ お客様からいただくパワーがあるから ⁡ 今もこうして また、次のステージに行こうと思える ⁡ ⁡ フィナーレのナンバーの際、 大千穐楽の時だけ、後ろに振り返った瞬間 ⁡ 勇気を振り絞って ⁡ 角松さんを見ました ⁡ 笑顔で見守ってくださっていました ⁡ もう…溢れて止まりませんでした ⁡ ⁡ ⁡ 9歳から始めたこの世界 ⁡ ⁡ 気がつけば私も30代に入り歳を重ねてきました。 ⁡ ⁡ "その年相応の華の見せ方がある" ⁡ ⁡ 勇気をもらった日々でした  ⁡ ⁡ ⁡ 私も、これからも走り続けます 大好きなんです この世界が ⁡ 演じる事も 踊る事も 唄う事も ⁡ 表現する事が大好き ⁡ ⁡ ⁡ お客様の笑顔を見た時 ⁡ ⁡ 心からそう思えます ⁡ ⁡ ⁡ きっとこれからも起こるであろう 悔しいこと つらいこと ⁡ ⁡ この日々を思い出し、進んでいきたい。 ⁡ ⁡ ⁡ 内容が上手くまとまったかわかりません。 ⁡ ⁡ ⁡ MILAD2 大好きです ⁡ ⁡ 角松さん 本当に… 本当にありがとうございました。 ⁡ ⁡ #MILAD2 #角松敏生 さん #舞台 #後藤紗亜弥 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡」10月2日 18時57分 - saaya_goto

後藤紗亜弥のインスタグラム(saaya_goto) - 10月2日 18時57分


なにから書けばいいのか…
中々ここに辿りつけませんでした

TOSHIKI KADOMATSU presents MILAD 2
「THE DANCE OF LIFE〜Final Chapter〜」

無事に千穐楽を迎える事が出来ました

応援してくださった全ての皆様
本当にありがとうございました


「おい!紗亜弥!
角松さんがお前に会いたいって言ってる
すぐ今月会えるスケジュール送って!」

昨年末、兄から突然届いたLINE。


忘れもしない12月
緊張に包まれた足取りで
初めて角松敏生さんにお会いしました。

MILAD 初演は兄である
#後藤健流 が出演していたのにも関わらず
自分自身の本番が重なっていて
見届ける事がどうしても叶いませんでした

初めてお会いした日に
"映像を見て欲しい"
帰宅後、自分の部屋で鑑賞開始。

見たことのない世界がそこにありました。

その時一番に感じたのは
"曲、、、、かっこよ、、、、、"

兄がタップを踏み、
群舞ではこれでもかと連続ナンバーが続く

ダンスをしているからか
身体が自然と前のめりになり
奮い立たせられるものがとてもありました



"出たい。"



2023年1月、オーディションを受け
そして
ヒロインとして
MILAD2の世界を務めさせていただけることになりました。


そこからは9/30を迎える日まで
常にMILAD2がありました。



5月13日
大宮でのツアーに参加


4月末からリハーサル開始

共演する皆さんのダンススキルの高さ
焦りが身体中を覆い尽くし
もうとにかく練習するしかなかった

ツアーと同時に
その先の本公演で自分が任せられた役割の重さ

そう考えると
なんだか眠れなくて

でもとにかく練習するしか上手くなる方法はなかった。

大宮公演当日

"楽しむこと"

大事な事。
とにかく楽しめるように
その為には振りを馴染ませ
曲を覚える

振付 岩崎浩太郎さんの振りは、
踊れば踊る程
角松さんの音楽にどれほど寄り添っているか
感じる振りで
とにかく大好きでした

緊張が強かったけれど
本番が始まったら一気に吹き飛びました

角松さんとファンの皆様が作り出す空間が
とても…とても素晴らしくて…
楽しんで踊ることができました。

そこから2ヶ月ほど空いて
目の前のステージに向けて駆け抜けている中にも
やはりいつも心の中にはMILAD2が。


8月頭
MILAD2本稽古スタート

分かってはいた事だけれど
降板表を見て
任せられたナンバーの重さ、大切さを感じながら
リハーサルに参加しました。


大好きな、最高なメンバー。

本当は…本当はもっともっと最初から話したかった泣

でも…自分の容量が不足していて
中々、お稽古の中では役と葛藤する日々の方が多く
中々話しにいけなかったこと、反省しています

あまりにも、今回作品に描かれている
表現者が抱える本音が現実的で。

角松さんが30年間温めてきた世界
そこには

幸せ、楽しいだけじゃない
表現者の"現実"がそこにありました

拍手の力は本当に凄いんです

お客様からいただくパワーがあるから

今もこうして
また、次のステージに行こうと思える


フィナーレのナンバーの際、
大千穐楽の時だけ、後ろに振り返った瞬間

勇気を振り絞って

角松さんを見ました

笑顔で見守ってくださっていました

もう…溢れて止まりませんでした



9歳から始めたこの世界


気がつけば私も30代に入り歳を重ねてきました。


"その年相応の華の見せ方がある"


勇気をもらった日々でした 



私も、これからも走り続けます
大好きなんです
この世界が

演じる事も
踊る事も
唄う事も

表現する事が大好き



お客様の笑顔を見た時


心からそう思えます



きっとこれからも起こるであろう
悔しいこと
つらいこと


この日々を思い出し、進んでいきたい。



内容が上手くまとまったかわかりません。



MILAD2
大好きです


角松さん
本当に…
本当にありがとうございました。


#MILAD2 #角松敏生 さん #舞台 #後藤紗亜弥


















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