中川政七商店のインスタグラム(nakagawamasa7) - 9月29日 20時04分

「古都、中秋の名月。」

今宵は、一年でもっとも月夜が美しい日。
次に中秋の名月と満月の日付が
あわさるのは、2030年と7年も先なのだとか。

そんなお月見日和、古都奈良では
毎年「采女祭」が執り行われます。
中川政七商店 奈良本店のほど近くにある猿沢池、
普段は穏やかな場所ですが、この日だけは
池そのものが物語の舞台となるのです。

采女祭は、
かつて宮廷で食膳などの奉仕を行っていた女官
「采女（うねめ）」が、帝の寵愛が衰えたことを嘆いて
入水したという奈良時代の伝説に基づくお祭りです。

まん丸のお月様が、
池のほとりの私たちを明るく照らしてくれています。

皆さまも、美しい月夜をお楽しみください。

▶小さなお月見飾り

@中川政七商店

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日本の工芸が教えてくれる
暮らしかた、生きかた。

Japan’s kogei.
Teaching us
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how to be.
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