辻口博啓のインスタグラム(htsujiguchi) - 9月27日 13時49分

今富山県に向かっています
何気なくTikTok観てたらトーマスエジソンの話しを語る方がいて感動したのでその内容を書き留めました。
エジソンが７歳の時、学校から１枚の手紙を貰ったと母ナンシーにエジソンは手渡しました。
その手紙を見てナンシーは目に沢山の涙を溜めエジソンにその手紙を読んであげました。

内容は担任の先生からでした。
エジソン君は大変頭がよく素晴らしい生徒です。今ウチの学校ではエジソン君に教えるだけの能力のある先生はいません
なので、お母さんがエジソン君に授業をしてあげて下さい。
手紙を読み終えると次の日からエジソン君とお母さんは図書館に通い独自の勉強を2人で始めたのでした。
雨の日にも風の日にも2人は図書館に通ったそうです。
後にエジソンは
世界の誰もが知る発明家になるのです。
そんな矢先にエジソンのお母さんナンシーは亡くなってしまいました。
エジソンは母の部屋を片付けていた時、古い手紙を発見するのです
その手紙こそ、７歳のエジソンが学校からの手紙だと母に差し出したものでした。
エジソンはそっとその手紙を開きゆっくりと文章を読み始めました
その内容は、精神障害により、学校側としては、これ以上エジソン君を授業に向かい入れる事はできません。という過激な内容の手紙だったのです
しかしナンシーはエジソンを信じ彼を愛して
来る日も来る日も図書館に通いエジソンに様々な本を読み聞かせてあげていたのです。
1人の信じる人がいれば必ず人は報われるのだと言う事を実現した世界一の発明家エジソンのお話しでした。
仕事ができないとレッテルを貼りたがりマウントを取りたがる人は
常にこのエジソンの母の気持ちを学んでほしい。
人は必ず成長する
人を大切に思うそれは自分にたいしても必要な事
人を決めつけるのではなくその人の良い所を伸ばそうとすることが大切なのだ
さーもうすぐ富山県‼️仕事がんばりやす！
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• 辻口博啓