浜崎貴司さんのインスタグラム写真 - (浜崎貴司Instagram)「写真は中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2023の時のもの。  奥田民生 Solar Sessionの始まる前のバックステージにて。  まずは奥田民生君とのツーショト。  2枚目は出演者の集合写真です。  民生君は今回のセッションは本来のギターでは無くベースを担当。  これはうじきつよしさんへの配慮だったのではないでしょうか?  民生君は昔から子供ばんどのファンで、  うじきさんの影響を沢山受けています。  自分のバックボーンを作ったうじきさんへのリスペクトが、  今回のセッションの中心にあった気がします。  そして、このフェスの中心人物である佐藤タイジ君への愛も感じました。  うじきさんとタイジ君のツインギターは強力!  ふたりにギターを弾かせるためにベースを弾く民生君。  そこに伊藤大地君のドラム、  さらにサンボマスターの山口隆君のギター・ボーカルも加わったわけですから、  振り返ってみると、とんでもないバンドです。  うじきさんは前日のリハ、そして本番直前に、  私に対して、「雨上がりの夜空に」の前のMCを、  ちゃんとやってくれ、と、何度も念を押しました。  なんでそんな事を言うのだろうと思っていましたが、  本番中、ステージ上でうじきさんが、  毎回このSOLAR BUDOKANに出演していた仲井戸麗市さんのことに触れ、  また戻ってきてほしいとの思いを吐き出したのでした。  ああ、そのことをうじきさんはずっと心に留めていたんだと、  やっと理解した私。  その向こう側には、本来このイベントに必ずいなければならなかった、  忌野清志郎さんの姿が急に浮かび上がったのです。  それを受けて私が言ったのは、  「これから日本で一番有名なロックの名曲を歌います。みんな覚悟はいいか?  OK!カモン!うじきつよし!ジック!」でした。  そしたらうじきさんが自分で  「OK!カモン!チャボ!」と叫びながらイントロギターを弾き出したのです。  チャボさんの代わりを務めます、という謙虚さと、  自分に気合いを入れるための言葉だったのでしょうね。  その後みんなで歌った「雨上がりの夜空に」。  会場のみなさんも大合唱してくれました。  多分、お客さんの多くも、  無意識に同じような気持ちを感じてくれたのではないでしょうか?  やっぱりRCサクセションは日本の最高のロックバンドです。  その後登場した木村カエラさん、土岐麻子さんも素晴らしかった。  それもこれも、みんな奥田民生の大きな掌の上での出来事でした。  民生君の器の大きさを改めて感じた夜。  今回のセッションに誘ってくれてありがとう。  もうひとつお伝えしたいのは、  このイベントを仕切っているワイズコネクションのスタッフの方々のことです。  社長の松葉泰明さんを中心にみんな志高くイベントを運営しています。  そんな彼らのかつてのボスで、  亡くなった加藤与佐雄さんは音楽を愛した素晴らしい人でした。  自分がいいと感じたミュージシャンを、  売れている売れていない関係なく、  しっかり応援してくれた、気骨のある方でした。  そんな与佐雄さんのイズムを、  今のスタッフがしっかり受け継いでいるのを、  そばで見ていて感じます。  奥田民生、うじきつよし、仲井戸麗市、忌野清志郎、加藤与佐雄・・。  誰かの哲学がなんだかの形で受け継がれ、  次のものを産み出すという連鎖を、  誰も止められやしないのでした!  #奥田民生#うじきつよし#木村カエラ #佐藤タイジ #山口隆 #サンボマスター #伊藤大地 #土岐麻子 #仲井戸麗市 #忌野清志郎 #雨上がりの夜空に #加藤与佐雄 #松葉泰明」9月26日 8時04分 - hamazakitakashi_official

浜崎貴司のインスタグラム(hamazakitakashi_official) - 9月26日 08時04分


写真は中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2023の時のもの。

奥田民生 Solar Sessionの始まる前のバックステージにて。

まずは奥田民生君とのツーショト。

2枚目は出演者の集合写真です。

民生君は今回のセッションは本来のギターでは無くベースを担当。

これはうじきつよしさんへの配慮だったのではないでしょうか?

民生君は昔から子供ばんどのファンで、

うじきさんの影響を沢山受けています。

自分のバックボーンを作ったうじきさんへのリスペクトが、

今回のセッションの中心にあった気がします。

そして、このフェスの中心人物である佐藤タイジ君への愛も感じました。

うじきさんとタイジ君のツインギターは強力!

ふたりにギターを弾かせるためにベースを弾く民生君。

そこに伊藤大地君のドラム、

さらにサンボマスターの山口隆君のギター・ボーカルも加わったわけですから、

振り返ってみると、とんでもないバンドです。

うじきさんは前日のリハ、そして本番直前に、

私に対して、「雨上がりの夜空に」の前のMCを、

ちゃんとやってくれ、と、何度も念を押しました。

なんでそんな事を言うのだろうと思っていましたが、

本番中、ステージ上でうじきさんが、

毎回このSOLAR BUDOKANに出演していた仲井戸麗市さんのことに触れ、

また戻ってきてほしいとの思いを吐き出したのでした。

ああ、そのことをうじきさんはずっと心に留めていたんだと、

やっと理解した私。

その向こう側には、本来このイベントに必ずいなければならなかった、

忌野清志郎さんの姿が急に浮かび上がったのです。

それを受けて私が言ったのは、

「これから日本で一番有名なロックの名曲を歌います。みんな覚悟はいいか?

OK!カモン!うじきつよし!ジック!」でした。

そしたらうじきさんが自分で

「OK!カモン!チャボ!」と叫びながらイントロギターを弾き出したのです。

チャボさんの代わりを務めます、という謙虚さと、

自分に気合いを入れるための言葉だったのでしょうね。

その後みんなで歌った「雨上がりの夜空に」。

会場のみなさんも大合唱してくれました。

多分、お客さんの多くも、

無意識に同じような気持ちを感じてくれたのではないでしょうか?

やっぱりRCサクセションは日本の最高のロックバンドです。

その後登場した木村カエラさん、土岐麻子さんも素晴らしかった。

それもこれも、みんな奥田民生の大きな掌の上での出来事でした。

民生君の器の大きさを改めて感じた夜。

今回のセッションに誘ってくれてありがとう。

もうひとつお伝えしたいのは、

このイベントを仕切っているワイズコネクションのスタッフの方々のことです。

社長の松葉泰明さんを中心にみんな志高くイベントを運営しています。

そんな彼らのかつてのボスで、

亡くなった加藤与佐雄さんは音楽を愛した素晴らしい人でした。

自分がいいと感じたミュージシャンを、

売れている売れていない関係なく、

しっかり応援してくれた、気骨のある方でした。

そんな与佐雄さんのイズムを、

今のスタッフがしっかり受け継いでいるのを、

そばで見ていて感じます。

奥田民生、うじきつよし、仲井戸麗市、忌野清志郎、加藤与佐雄・・。

誰かの哲学がなんだかの形で受け継がれ、

次のものを産み出すという連鎖を、

誰も止められやしないのでした!

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2023/9/26

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