島井寛仁さんのインスタグラム写真 - (島井寛仁Instagram)「【メンバー決め・スタメン決め】最近指導者間で多く出る議題。指導者が1番悩む所だと思います。ほとんどの指導者は全員出場させたいと思っているはずです。だがメンバーの枠、スターティングメンバーの人数はルールで決まってます。 LARKS熊本Eastaのチーム方針の中に『公式戦は実力勝負でいきます。』という方針があります。中学生からは小学生とは違い勉強はじめ学校で順位が出されます。大人への準備が始まります。その中で人数が多いからこそできる競争心を養うにはとても有効だと考えます。勝ち負けよりも目標に向かって考え行動し、競争することがとても大切だと思います。【練習試合・公式戦】・練習試合練習したことを発表し、アピールする場所。・公式戦練習、練習試合にてチャンスを掴みチームの代表としてグラウンドに立つ場所。毎試合メンバーを決めるのが1番難しい。悩まないことがない。あえて公式戦2〜3日前に実戦練習にて同じポジションの選手に声をかけ、「今日結果を出した選手をスタメンで行く。」と伝えチャンスを与え実際にメンバーを決めることが増えました。「結果とは？」結果は指導者によっても見る観点が違うと思います。例えば A君　2打数2安打 B君　0打数0安打1四球1犠打1盗塁どちらの結果を重視しますか？チーム状況、チームカラー、選手の兼ね合いで選択は変わるのではないでしょうか？皆んな活躍してほしい、皆んな頑張ってほしいそう思わない指導者はほとんど居ないと思います。スポーツなので勝ち負けが付いてくるが、このステージでは勝ち負けよりもその過程が大事。誰が上とか下とか無く、選手には選手の役割があり、保護者には保護者の役割があり、指導者には指導者の役割があります。その中でメンバーを決定するのは指導者の役割。中学のカテゴリー、まだまだ通過点だからこそあえて発信します。 #九州 #熊本 #野球 #学童野球 #中学野球 #高校野球 #甲子園 #プロ野球 #野球塾 #中学軟式野球クラブチーム #larks熊本east #ラークス熊本イースト #larks #ラークス #respect #出会いに感謝」9月20日 15時30分