WWDジャパンさんのインスタグラム写真 - (WWDジャパンInstagram)「コレクション・リポート:「シンヤコヅカ」最高傑作の36ルック 月光が照らす幻想と覚悟  小塚信哉デザイナーのメンズブランド「シンヤコヅカ(SHINYAKOZUKA)」は、2024年春夏コレクション“ISSUE #4”のランウエイショーを「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」で29日に発表した。同ブランドは22年春夏シーズンにリブランディングし、コレクションに“ISSUE”を掲げてからショー形式の発表を毎シーズンを続けている。4回目となる今シーズンは新作披露の場であると共に、ブランドにとって“ある決意”を込めた転機のショーとなった。  ショー前の小塚デザイナーはいつも以上に落ち着き、堂々としていた。その理由はシンプルだった。「今シーズンは今までで一番自信がある」と、37歳の天才肌はこれまで聞いたことのないような声の張り具合で、早口に語る。「コレクションに“ISSUE”を掲げてから、ドローイングを服に発展させる手法を用いてきた。今シーズンはそのクリエイションをさらにはっきりと分かりやすくし、服単体ではなく情景を描きたかった」。  それはつまり「シンヤコヅカ」の良さでもあった“分かる人に伝わればいい”という広くない範囲に向けたクリエイションを、今シーズンからはより多くの人に分かりやすく伝える手法に切り替えるということだった。ブランドコンセプト“全ての物事は明瞭である必要はない”を“絵に描いたような情景”に刷新し、かすみがかった“SHINYAKOZUKA”のロゴは、筆跡がはっきり残る手描きの“SHINYAKOZUKA”に変わった。「ビジネス的な背景はもちろんあるけれど、自分も年齢を重ね、“誰かに認めてほしい”という気持ちよりも“誰かと共有したい”という思いが強くなった」。かつて首席で卒業したロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校で教わった「絵に描けることは全て立体にできる」という言葉も、方向転換への決意を後押しした。しかし、新たに進もうとしているものづくりは、これまで以上に自分をさらけ出すことでもある。顔出しNG、落語好き、酒好き――そんな男は「実は、今までのショーで一番緊張している」と猫背になっていた。本当に大丈夫なのか。本番直前には、自らを鼓舞するようにバックステージでぶつぶつと歌っていた。  コラム全文は @wwd_jp プロフィールのリンクから  PHOTO:KO TSUCHIYA  #SHINYAKOZUKA#シンヤコヅカ#RakutenFWT#RFWT#rfw#rfwtokyo#fashionweek#fashionweektokyo#tokyo#rakutenfashionweektokyo#rakuten#fashionweektokyo#fashionshow#fashionrunway#東京#東京コレクション#東コレ#楽天#楽天ファッションウィーク#ファッションショー」8月30日 11時03分 - wwd_jp

WWDジャパンのインスタグラム(wwd_jp) - 8月30日 11時03分



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コレクション・リポート:「シンヤコヅカ」最高傑作の36ルック 月光が照らす幻想と覚悟

小塚信哉デザイナーのメンズブランド「シンヤコヅカ(SHINYAKOZUKA)」は、2024年春夏コレクション“ISSUE #4”のランウエイショーを「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」で29日に発表した。同ブランドは22年春夏シーズンにリブランディングし、コレクションに“ISSUE”を掲げてからショー形式の発表を毎シーズンを続けている。4回目となる今シーズンは新作披露の場であると共に、ブランドにとって“ある決意”を込めた転機のショーとなった。

ショー前の小塚デザイナーはいつも以上に落ち着き、堂々としていた。その理由はシンプルだった。「今シーズンは今までで一番自信がある」と、37歳の天才肌はこれまで聞いたことのないような声の張り具合で、早口に語る。「コレクションに“ISSUE”を掲げてから、ドローイングを服に発展させる手法を用いてきた。今シーズンはそのクリエイションをさらにはっきりと分かりやすくし、服単体ではなく情景を描きたかった」。

それはつまり「シンヤコヅカ」の良さでもあった“分かる人に伝わればいい”という広くない範囲に向けたクリエイションを、今シーズンからはより多くの人に分かりやすく伝える手法に切り替えるということだった。ブランドコンセプト“全ての物事は明瞭である必要はない”を“絵に描いたような情景”に刷新し、かすみがかった“SHINYAKOZUKA”のロゴは、筆跡がはっきり残る手描きの“SHINYAKOZUKA”に変わった。「ビジネス的な背景はもちろんあるけれど、自分も年齢を重ね、“誰かに認めてほしい”という気持ちよりも“誰かと共有したい”という思いが強くなった」。かつて首席で卒業したロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校で教わった「絵に描けることは全て立体にできる」という言葉も、方向転換への決意を後押しした。しかし、新たに進もうとしているものづくりは、これまで以上に自分をさらけ出すことでもある。顔出しNG、落語好き、酒好き――そんな男は「実は、今までのショーで一番緊張している」と猫背になっていた。本当に大丈夫なのか。本番直前には、自らを鼓舞するようにバックステージでぶつぶつと歌っていた。

コラム全文は @WWDジャパン プロフィールのリンクから

PHOTO:KO TSUCHIYA

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2023/8/30

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