齊藤美絵さんのインスタグラム写真 - (齊藤美絵Instagram)「アーティストそれぞれの宇宙がありました。今日が最終日となる、そして第一幕最終章の I am here〜壮途〜竹田市歴史文化館　由学館先週、娘と行ってきました。作品の前に立つと、想い出が蘇ってきたり、「生・命」について想いを馳せたり、癒されたり、その技術に感動したり、作品を通して、私の中から湧き上がってくる様々な感情や感覚を感じながら、今、ここにいることを味わいました。会場には、森兄こと森貴也さん @sculptor_mori.takaya がいらっしゃって、娘と私それぞれに作品を解説してくださいました。娘には、解説というより「どう見える？」と娘の感性を刺激する質問をしてくださり、娘もただ見るだけでは無い、アートとの向き合い方、楽しみ方を今回も教えてもらいました。日田・天ヶ瀬の水害で被災した橋から生まれたこの作品。 2年前に、天ヶ瀬に伺ったときに森さんが作品を作るきっかけとなった佐藤さんとお逢いしたのですが、この日も作品の前でばったり再会。こういう出逢いは大切に重ねていきたいと改めて何かを感じました。マウイと京都の美香さん @ibumaui とのご縁から、 2019年にプロデューサーの奈緒美さん @japan_gallery1111 にご紹介させていただき、その後も様々交流がありながら、今回初お披露目となった Hakamaさんの作品。炭を使ったこの作品の前に立つと、波動が全く違って、浄心へと導いてくれるような不思議な体験を。ゼロポイントフィールドに繋がるような心地がしました。 9月にはHi!Yoriyoで個展を開催されます。藤原香奈さんの作品から「ここに神様がいて、哀しそうな顔をしてる」と独自の感想を話す娘。前田先生の作品は「どうやって作るん？作ってみたい✨」と。中臣さんの作品は毎回圧倒的と衝撃を受けるのですが、それを毎回さらに超えてくる圧倒的さ。無限なる宇宙です。小野愛さん、橋本麻由さんの若手アーティストのエネルギーも素晴らしくて、アートな巫女達のよう。壮途というのは、 Japan galleryのこれからを予感するようなテーマであり、私自身や、今、身近に様々ある方達ともその門出に立っている今でありたいと感じました。 #大分　#竹田 #oita #takeTa #Japangallery #iamhere #竹田市歴史文化館 #由学館 #城下町」8月27日 11時31分