伊藤春香さんのインスタグラム写真 - (伊藤春香Instagram)「意見を言う人を「問題ある人」に仕立てたがる風潮に疑問を感じます。最近のニュースを見ていても、声をあげた被害者に対して、まるでその人のほうに問題があるかのようなひどい言葉を浴びせる人が多くいて驚きました。困難に直面している人に「もっと幸せに生きればいいのに」とか「考え方を変えればいいのに」とか自己防衛不足や知識不足、あるいは本人の判断ミスを責める声は無関心でいられる側、あるいは社会問題に対する知識が不足している側の心無い言葉だと感じています。時には、権力やお金を持っている人からもそういう声があがるけど、資本主義社会の勝者であるからこその、想像力の欠如だなと。ただの愚痴や生きづらさも、実は社会構造の問題だったり人権の問題に深く関わっているから、そういうのを吐き出して仲間と繋がって、改善に向けて行動してみることも大事だと私は考えるし、声をあげることが怖くなるようなバッシングや自己責任論には異論を唱えていきたい。身近にいる困った人を救うことや、自分の生きづらさの解決も、社会を進めることにつながるから、そういうことから目を背けない大人になりたいな、と✍️ #日記」8月18日 20時16分