フィガロジャポンのインスタグラム(madamefigarojapon) - 8月9日 13時50分
世界で初めてミキモトが真珠の養殖に成功したのは、1893年のこと。それから130周年を迎えた今年、海への感謝をハイジュエリーとして表現した。7月初め、オートクチュール週間で賑わうパリで、新作コレクションの発表が行われた。
①2023年ハイジュエリーのテーマは、Praise to the Sea、海への賛歌。波のうねりを表現する、真珠のグラデーション。レースにも似たサンゴを描き出すのは、ガーネットやモルガナイト。
②海の生物を自然の姿そのままに描き出したブローチは、愛らしい表情。タンザナイトにスピネルやサファイアを散りばめて内側のきらめきを表現したテング貝などが微笑みを誘う。
③アコヤ真珠のグラデーションで波のうねりを表現。ベリル、タンザナイト、トルマリン、アメジスト、サファイア…きらめくカラーストーンで、魚が群れをなして泳ぐ姿を描いたネックレスはまさにマスターピース。
パリで展示されたピースに加えて、全60点ほどのコレクションは、10月7日から日本で販売が開始予定。詳しい情報はフィガロ.jpにて公開中。
#ミキモト #MIKIMOTO @Mikimoto
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2023/8/9