村上雄大【オーガニックサラリーマン】のインスタグラム(allorganic_athlete) - 8月6日 23時25分
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【CBDの電子タバコ】
ニコチンよりも危険かもしれない⚠️
2023年3月公開
CBDに関しては色々な製品が売られていたり、色々なインフルエンサーの方々も推奨していたりするので、非常にシビアな件だと思います。しかし、最近になってさらに多く質問されるようになったので、ひとつの投稿として残しておきます。💡これは2023年8月の時点での僕の見解です。この記事ではCBD製品の中の電子タバコについて記します
従来のタバコが健康に悪いというのは誰もが否定できない事実だと思いますし、説明するまでもないと思います。
また、電子タバコに関しても肺に関しては影響がないものの、心臓や脳、結腸の炎症を増大させることはご存知の方も多いでしょう。
電子タバコには健康への長期的な影響に関して未知の点が多いですが、潜在的に危険であることは十分に示唆されています。
また、電子タバコは従来のタバコと同様に中毒性があり、一部の喫煙者では更に多くのニコチンを摂取している傾向にあるといいます。⚠️日本の電子タバコはニコチンを含みません。なぜなら、薬機法によりニコチン入りリキッドの販売・譲渡が禁止されているから。他人から譲渡を受けたりすることができないため、日本の電子タバコはノンニコチン
ここまでは皆さんは聞いたことあると思います。
✅CBD電子タバコ(vape)
これには通常、ニコチンは含まれていません。CBDvapeは、カンナビジオール(CBD)を主成分として使用しており、ニコチンとは異なる物質です。しかし、市場にはさまざまな製品が存在するため、製品の成分やラベルを確認することは重要とされています。ニコチンを含まないと明記されているCBD vape製品を購入する場合も、成分表や説明をしっかりチェックすることをおすすめします。
✅CBD電子タバコ
2023年3月に公開された記事によると、、、、その研究によれば、CBDの電子タバコを使用することは、ニコチンの電子タバコよりも肺に対して重度のダメージをもたらす可能性がある。
この研究は、ロズウェル・パーク総合がんセンターが実施し、Thoraxで公開された。CBDエアロゾルの吸入により、肺の炎症や他の病理学的変化が増加することが確認された。
特に10代の若者は、これらの製品による肺のダメージのリスクが高いと指摘されている。(⚠️日本において、電子タバコは法律上は未成年が買えないなどの年齢制限がなく、未成年が電子タバコを購入できないのは販売側の自主規制によるもの。未成年への電子タバコ販売や電子タバコの使用は法律では禁止されていません。しかし、未成年が使用していた際になんらかの問題が起きた場合の責任は販売側の責任が問われることが多いので、自主規制されており。基本は購入できないはずです
また、患者は医師に電子タバコの使用歴を伝える必要があり、電子タバコは肺や臓器の損傷、呼吸器の問題などの健康リスクを伴うとされている。
このような情報は医療従事者の方々の間でも話題になっていたかもしれません。僕はCBDに関する最近(2023年4月以降)の研究に関しては上手く見つけることはできなかったのですが、まだまだ安易おすすめできる段階ではないと個人的には判断しています。
これはCBD製品全般に言えることで、僕の現段階の結論としては健常者には必要ないであろうということ。何かの悩みが改善されたとか、そういうこと経験された方は良いかもしれません。
しかし、情報発信者としては、まだまだおすすめできないという段階です。皆さんが今使っているものを今すぐにやめた方がいいとは言いません。きちんと情報を知った上で自分で選択するべきだという考えなだけです。
今後、CBDの安全性の研究がもっと進んで、明確になることを祈っております。
もし、新しい研究を知っている方がいましたら、コメントで教えてもらえれば幸いです✍️
サロンメンバーの裏アカでは、他のCBD製品を含めた、僕の見解をより詳しく記事にして書きますので、お楽しみに🌏
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2023/8/6