陽月華さんのインスタグラム写真 - (陽月華Instagram)「☆  宝塚音楽学校の式典がある。  と聞いて真っ先にあたまに浮かんだのは  今だ…。同期会をやるのは!  というのも 2000年初舞台の私たち86期。 三年前の2020年 節目の年に大同期会をやろう!と計画していた。 全国いろんな場所で生活しているので 生活圏が近い同期で集まる事はあっても、なかなか会えない同期もいる。  そこで 節目の年に、早めに計画して、予定を合わせて、出会いの地・宝塚に集おうではないか。と。  その前の年くらいだったか 20年目にみんなで会いたいねぇ と、私がぽつりと言ったら、言い出しっぺが幹事になった。 よしゃ。やったろやないかい。 と計画して会場や日時など具体的に話が進んでいた…その矢先。 みんなで集うことが難しくなった。コロナ。  延期しよう。またタイミングが来たら。  そう言っていたのです。  いまでしょ。  ということで 式典の日に同期会を開催することにしました。 夏休み前の平日。むずかしいだろうにそれぞれ都合をつけて参加してくれた。参加出来なかった同期も肌感のあるメッセージをくれた。  そんなわけで 我々86期生の式典参加率はなかなかのもので。同期たちが会場にいる!と思えるのも心強かった。  会場は宝塚ホテルの宴会場。 @takarazukahotel   ここでも司会をしたのである。 どんだけー。 幹事だしみんな忙しいだろうしってなことで、頼まれたわけでもないのに自らやってるんだから性分なんだわね。お恥ずかしいわ。任せてくれてありがとう。  乾杯して、 それからひとりひとり近況報告。  人間40年生きてれば話したくないこともあるわなとは思いながら、イヤじゃない範囲で自分の話をしてもらった。みんなの声が聞きたかった。 (壇上でチョケてる写真は順番が来て近況報告してる私。おかげさまで元気でーす。みたいな)  みんなそれぞれの人生を歩いて 時間と経験を積み重ねて  みんな 強く美しかった。 ますます美しくなっていた。  これまた頼まれもしないのに 横断幕的なものを作っていったワケよ。笑っちゃうね。 なんだろか。なんかシンボリックなものが欲しくて。 あと、あれそれほれなんだっけ?が増えてきてるお年頃。すぐ思い出せるように日付もね。 集合写真でみんな持ってくれてありがとう☺︎!うれぴ。  100均の画用紙にポスカで一字づつ書いて養生テープで繋ぎ合わせて作成。八十六の周りはカラフルな86を執拗に描くことにより、ウチの期の特殊性を表してみました。  二次会は場所を移動してシルビアさんで。 @silvia_takarazuka  まだ明るい夕方の宝塚大橋を渡る。 いろんな気持ちで歩いた宝塚大橋を歩く。  一次会に引き続き、 音楽学校時代の文化祭や洋舞発表会の懐かしの映像見る。  恥ずかしくて見られなかった時期は過ぎたようで、よくやってる!たいしたもんだ!かわいい!きれい!あははひどいもんだ!でもかわいい!無条件で愛おしい親戚のコたちを見るような気持ちで20うん年前の自分たちを見る。  入学したばかりの時 「同期は大切だよ!」 と上級生に言われても、正直 会って間もないコ達を急にそんなふうには思えなくて。 いつも団体行動ばかりでひとりになりたかったし、 意見の食い違いもあったり、ケンカもしたし 毎日みんな必死だった。 その必死な日々が今ではとてつもなく可笑しくて 同期へのおもいは年々深くなっている。  絶頂期に寄ってくるのが友達じゃなくて 絶不調期に手を差し伸べてくれるのが友達。  という言葉を目にしたとき 同期という、友達なのかライバルなのか家族なのか職場仲間なのか姉妹なのか曖昧で特別な関係の成分が少しだけくっきりしたかもしれない。  超だめだめな状態をさらしているから、 ボッコボコのコテンパンな自分を知ってるから、 あの学校にあの年に集まった人たちは、 私にとって確固たる存在なんだ。と 思う。  宝物。  タカラヅカというエンターテイメントに出会い、夢中になり、宝塚歌劇団に憧れ、宝塚音楽学校を目指し。  そこからスタートして出会った人や感情は私の宝物。こんなポエミーなことを恥ずかしげもなく思う、そんな夜でした。  0時のテッペン過ぎてもまだ元気。 おかしい!きっと明日は抜け殻に違いない。  そう思いながら就寝。 どっこい爽快な目覚め。どうした私⁈  つづく。  #宝塚音楽学校110周年記念式典 #宝塚音楽学校 #宝塚  #宝塚大劇場 #宝塚バウホール  #宝塚ホテル #シルビア  #文化祭 #洋舞祭 #vhs #dvd  #タカラヅカ  #86期 #同期会   #備忘録」8月3日 11時55分 - hizukihana_official

陽月華のインスタグラム(hizukihana_official) - 8月3日 11時55分




宝塚音楽学校の式典がある。

と聞いて真っ先にあたまに浮かんだのは

今だ…。同期会をやるのは!

というのも
2000年初舞台の私たち86期。
三年前の2020年 節目の年に大同期会をやろう!と計画していた。
全国いろんな場所で生活しているので
生活圏が近い同期で集まる事はあっても、なかなか会えない同期もいる。

そこで
節目の年に、早めに計画して、予定を合わせて、出会いの地・宝塚に集おうではないか。と。

その前の年くらいだったか
20年目にみんなで会いたいねぇ
と、私がぽつりと言ったら、言い出しっぺが幹事になった。
よしゃ。やったろやないかい。
と計画して会場や日時など具体的に話が進んでいた…その矢先。
みんなで集うことが難しくなった。コロナ。

延期しよう。またタイミングが来たら。

そう言っていたのです。

いまでしょ。

ということで
式典の日に同期会を開催することにしました。
夏休み前の平日。むずかしいだろうにそれぞれ都合をつけて参加してくれた。参加出来なかった同期も肌感のあるメッセージをくれた。

そんなわけで
我々86期生の式典参加率はなかなかのもので。同期たちが会場にいる!と思えるのも心強かった。

会場は宝塚ホテルの宴会場。 @takarazukahotel

ここでも司会をしたのである。
どんだけー。
幹事だしみんな忙しいだろうしってなことで、頼まれたわけでもないのに自らやってるんだから性分なんだわね。お恥ずかしいわ。任せてくれてありがとう。

乾杯して、
それからひとりひとり近況報告。

人間40年生きてれば話したくないこともあるわなとは思いながら、イヤじゃない範囲で自分の話をしてもらった。みんなの声が聞きたかった。
(壇上でチョケてる写真は順番が来て近況報告してる私。おかげさまで元気でーす。みたいな)

みんなそれぞれの人生を歩いて
時間と経験を積み重ねて

みんな 強く美しかった。
ますます美しくなっていた。

これまた頼まれもしないのに
横断幕的なものを作っていったワケよ。笑っちゃうね。
なんだろか。なんかシンボリックなものが欲しくて。
あと、あれそれほれなんだっけ?が増えてきてるお年頃。すぐ思い出せるように日付もね。
集合写真でみんな持ってくれてありがとう☺︎!うれぴ。

100均の画用紙にポスカで一字づつ書いて養生テープで繋ぎ合わせて作成。八十六の周りはカラフルな86を執拗に描くことにより、ウチの期の特殊性を表してみました。

二次会は場所を移動してシルビアさんで。 @silvia_takarazuka
まだ明るい夕方の宝塚大橋を渡る。
いろんな気持ちで歩いた宝塚大橋を歩く。

一次会に引き続き、
音楽学校時代の文化祭や洋舞発表会の懐かしの映像見る。

恥ずかしくて見られなかった時期は過ぎたようで、よくやってる!たいしたもんだ!かわいい!きれい!あははひどいもんだ!でもかわいい!無条件で愛おしい親戚のコたちを見るような気持ちで20うん年前の自分たちを見る。

入学したばかりの時
「同期は大切だよ!」
と上級生に言われても、正直 会って間もないコ達を急にそんなふうには思えなくて。
いつも団体行動ばかりでひとりになりたかったし、
意見の食い違いもあったり、ケンカもしたし
毎日みんな必死だった。
その必死な日々が今ではとてつもなく可笑しくて
同期へのおもいは年々深くなっている。

絶頂期に寄ってくるのが友達じゃなくて
絶不調期に手を差し伸べてくれるのが友達。

という言葉を目にしたとき
同期という、友達なのかライバルなのか家族なのか職場仲間なのか姉妹なのか曖昧で特別な関係の成分が少しだけくっきりしたかもしれない。

超だめだめな状態をさらしているから、
ボッコボコのコテンパンな自分を知ってるから、
あの学校にあの年に集まった人たちは、
私にとって確固たる存在なんだ。と 思う。

宝物。

タカラヅカというエンターテイメントに出会い、夢中になり、宝塚歌劇団に憧れ、宝塚音楽学校を目指し。

そこからスタートして出会った人や感情は私の宝物。こんなポエミーなことを恥ずかしげもなく思う、そんな夜でした。

0時のテッペン過ぎてもまだ元気。
おかしい!きっと明日は抜け殻に違いない。

そう思いながら就寝。
どっこい爽快な目覚め。どうした私⁈

つづく。

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