田村芽実のインスタグラム(tamura_meimi) - 7月29日 00時58分
暑い夏、蚊に噛まれた太ももをかりかりと掻きながら、夢を掴むために手を伸ばした。
どれだけポンコツでも努力すれば、人はそれを才能と言ってくれるらしい。
私はきっと新しい才能を手にできるはず。
文章には温度がないから、素直でいられるし、逆に嘘だってつける。
魔法みたいなもの。
魔法のほうきに上手に乗るには時間がかかったし、今でもまだまだだけど、少しは仲良くなれた。
好きな人の前で、背伸びをしないで自分らしくいられる。みたいな感じで、わたしだけの言葉をたくさん見つけた。
口にするのはストレスがかかるから、声に出せない時も、紙とペンがあれば、私はどんなことでも伝えられるし、コミュニケーションがとれると知りました。
苦しい時、自分の心が傷つきそうになっても、言葉が、文章がそれをうまく、川に流すように、ゆらゆらと。
きっともうすこし。
もう少しです。
私は文章を愛してるけれど、文章は私を愛してくれてるだろうかと不安になった日もあるけれど、きっと、少しくらい好きでいてくれてるんだなと、感じました。
明け方に、急に不安になって、パソコンに向かってよくわからない言葉をたくさん連ねた時もありました。
それくらい、メンヘラ彼女くらい、言葉が、文章が好きで、それを証明したくて、今、努力をしている。
でも、言葉は、文章は、みんなのものだから。みんなが手に入るものだから。
だからこそ、私は、私だけの温度のある言葉と、嘘のない文章を届けてみたいです。
あとちょっと。
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2023/7/29