原田佳奈さんのインスタグラム写真 - (原田佳奈Instagram)「・・独身の時、正直いつ死んでも良いと思ってた。事故であれ病気であれなんであれ、死んだらそれが寿命だったんだからしょうがないと。子供が出来て変わったこと。絶対に死ねないし死にたくない。事故であれ病気であれなんであれ、少なくとも子供が独り立ちするまでは死ねないし、1秒でも長く子供の成長を見ていたい。映画「658km、陽子の旅」は、産後半年で復帰した思い出深い作品です。現場にいたのは数日だったけれど、陽子の従兄役で夫の　#竹原ピストル　さんと、子役の　#池谷美音　ちゃん、#阿久津将真　君と家族を演じました。久しぶりの現場だったからか、出産で感覚が変わったからかわからないけど、「芝居ってどうやってやるんだっけ？」みたいな感じになってて、でも熊切監督の演出が「自然にそこにいてくれればいいです」的な感じだった(たしか)ので、すんなり馴染めたような気がする。今まで何度も「母親役」はやってきたけど、実際子供が出来てからのそれはやはり少し違う感覚があった。観る人に伝わるかわからないけど、とにかく違った。初めに書いた感覚の違いがそうさせたのか。どうだろう。美音ちゃんも将真君もとても懐いてくれて愛おしくてね。男の子と女の子、それぞれが可愛くてずっとニコニコが止まらなかった。 ⭐︎映画「658km、陽子の旅」は、7月28日から、#ユーロスペース　#テアトル新宿　他全国順次公開です。是非劇場に足をお運びください！ @yokotabi_movie #原田佳奈」7月20日 16時37分