アデルのインスタグラム(ader_eri) - 7月15日 02時25分

パリに来たのは27歳になる前の26歳の6月で、ちょうど丸々14年が経った。
6月の日の長さに驚いた記憶が残ってるな。

すごく遠いと思っていたフランスに(もちろん物理的には遠いのだけれど)初めて足を踏み入れたのは25歳の時で、
その時住んでみようと決めて、1年間フランス語を勉強して。

夢見たパリはやっぱり素敵で、なんだか私も私らしくいられて心地よく、
色んな国の人と色んな価値観の人と出会うことが刺激的だった。
まさに刺激を求める私にぴったりな日々だったと思う。

1人で来たフランスから、娘と2人で日本に帰る今日。

この14年のパリを拠点にした生活に満足しているし、これからも切っても切れない場所。娘の生まれた場所。
大事な友人が住む場所。

と、なんか14年を振り返ってしんみり。
とりあえず、また新しいライフスタイルのまくあけです。

#paris #リストリ家のパリ

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